高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
商船三井。
証券コードが9104ですね。
商船三井(しょうせんみつい)は、日本の大手海運会社です。商船三井株式会社(K Line)とも呼ばれ、主に貨物輸送を行っています。同社は1885年に設立され、世界中の主要な港との間で幅広い海運サービスを提供しています。また高配当銘柄としても有名ですね。
かくゆう私ペリカンも商船三井の株を保有しています。保有状況はこんな感じです…
含み損ですね…
といっても配当金で含み損以上頂いているので実質プラスと都合よく受けっとっていますww
そんな商船三井のことを、なるほど~と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話(みんなも大好きだよね)を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
それでは今回、拡充された株主優待からチェックしていきましょう
商船三井の拡充された株主優待はこちら
まず、現行制度のおさらいです。
3月が権利日の株主優待銘柄の一例
商船三井ってどんな会社?
海運大手3社の一角。前身は瀬戸内船主55人が現物出資し1884年に設立した大阪商船。三井物産の船舶部が1942年に分離独立してできた三井船舶と64年合併、さらに99年にナビックスラインと合併し今日の姿に。船隊規模は日本郵船と互角。鉄鉱石などを運搬する大型バラ積み船や原油タンカーなど幅広く手がけ、LNG船では世界最大規模。コンテナ船は2018年に日本郵船、川崎汽船と事業統合し、ONE社を設立。コロナ禍での需給逼迫で利益急増。
公式ホームページはこちら
商船三井の本社も見てみましょう!
商船三井の本社住所はこちら
東京都港区虎ノ門2丁目1番1号
本社は東京です
もう少し近づいてみますね!
虎ノ門駅から徒歩5分の位置に商船三井の本社があります
本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!
これは伸びそうな企業の見た目!!!
めちゃくちゃカッケェ~~ビル
こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
商船三井の社長も興味ありますよね!?見てみましょう!
商船三井社長のご尊顔はこちら
頭が良さそうな雰囲気
池田潤一朗社長
経歴はこちら
1956年生まれ。東京大学法学部卒業、79年商船三井入社、2008年執行役員、13年取締役専務執行役員を経て15年6月から社長執行役員。21年4月から会長執行役員(現任)長野県出身。
さて、天才社長の保有株は…
96,300株(2021年3月時点)
時価(1株3,210円として)3億912万円
年間受取配当金(予定)は1,733万円
充分な量の自社株を保有しているようで安心しました。自社株をほとんど持っていない社長が経営する会社の株なんて買いたくないですからね。
商船三井の株価データ
直近のデータを見てみましょう!
売上 | 1兆1,222億円 |
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総資産 | 3兆5,228億円 |
時価総額 | 1兆3,159億円 |
総資産が3.5兆円ありのに時価総額は半分にも満たないのは、買い余地があるように思えます(投資の際はご自身の判断でお願します)
1株:3,210円 100株=32万1,000円 (2023.5.24)
商船三井の利回り(100株保有) |
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配当利回り | 5.60% |
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1株あたりの年間配当金 | 180円(予想) |
株主優待利回り | 0.6% |
総合利回り | 6.23% |
※株主優待は2,000円と試算(100株)
PER:5.53倍
PBR:0.6倍
⇒最新の株価はこちら
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