高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
石塚硝子。
証券コードが5204ですね。
石塚硝子は愛知県をほこる製瓶・ガラス食器の超老舗企業。創業は江戸幕府征夷大将軍徳川家斉の時代にもさかのぼります。紙器等に多角化。大手飲料向けペットボトル予備成形品が収益柱に成長。最近ではレトロブームに乗り石塚硝子の知名度が上がっているイメージです
めちゃくちゃ可愛くないですか、実家にありそうでしょ。
参考:石塚硝子アデリアレトロ
そんな石塚硝子のことを、なるほど~と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話(みんなも大好きだよね)を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
それでは石塚硝子の株主優待からチェックしていきましょう。
石塚硝子の株主優待制度
5204 石塚硝子の配当金推移
年間配当履歴
2013/03 | 30.00 円 |
---|---|
2014/03 | 30.00 円 |
2015/03 | 0.00 円 |
2016/03 | 30.00 円 |
2017/03 | 40.00 円 |
2018/03 | 45.00 円 |
2019/03 | 65.00 円 |
2020/03 | 48.00 円 |
2021/03 | 0.00 円 |
2022/03 | 45.00 円 |
2023/03 | 35.00 円 |
2024/03(予) | 40.00 円 |
2024/3 | 58.1 % |
---|
配当性向はまずまずって感じでしょうか。
2023.8.28終値は1株=2,366円でした。
この時点で予想配当利回りは……
1.69%(税引前)
高配当とは言えませんが100株以上なら株主優待もあるのでアリかも…
個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
石塚硝子の社長も見てみましょう
代表取締役 社長執行役員
石塚 久継(いしづか ひさつぐ)
1965年生まれ、青山学院大学を卒業後、富士銀行に入行その後、石塚硝子へ入社。
参考:青学出身の社長達
石塚硝子の本社みてみましょう
石塚硝子の本社住所はこちら
愛知県岩倉市川井町1880番地
名古屋市の北に位置する岩倉市に本社があります。
もう少し近づいてみますね
デカッ!
広大の敷地ですね
石塚硝子の株価データ
直近のデータを見てみましょう!
売上高 | 571億円 |
---|---|
総資産 | 865億円 |
時価総額 | 64億円←えっ! |
売上高、総資産に対して時価総額(株価)の評価がめちゃくちゃ少ない。さすがに評価されなさ過ぎでしょ。まだまだ買い余地があるように思えます(投資の際はご自身の判断でお願します)
石塚硝子のチャートも見てみましょう
こちらは同社の月足チャートです。財務状況はバツグンとは言えませんが直ぐに問題になるようにも思えません。そういったことで評価が低いのはわかりますが、さすがに低く感じます。適切な株価はわかりませんがリーマンショック前の4,500円までは行って欲しいですね(願望込み)
ちなみに私ペリカンの保有状況はこんな感じです
十分な利益ですね。エッヘン
長期保有目的なので日々の値動きはあまり気にしません。
1株:2,373円 100株=23万7,300円 (2023.8.29)
石塚硝子の利回り(100株保有) |
|
配当利回り | 1.68% |
---|---|
1株あたりの年間配当金 | 40円(予想) |
株主優待利回り | 0.42%(3年未満) 2.52%(3年以上) |
総合利回り | 2.1%(3年未満) 4.21%(3年以上) |
※3年以上の株主優待は5000円(自社製品+QUOカード)で計算
自己資本比率:29%
PER:8.1倍
PBR:0.39倍
⇒最新の株価はこちら
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