2019年分「米国株の確定申告で二重課税の還付を受けるやり方」はこちら

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米国株の好調な地合いもあり、最近になって米国株投資を始めた方も多いのではないでしょうか。わたしも2019年より時代の波の乗るべく『米国株』投資を始めた1人でございます。

時代の波に乗る

私の米国株投資は9月頃からのスタートなので2019年中に受け取った米国株からの配当金は金額的には大きくはありませんが、わずかな手間で還付されるので手続きをしたいと思ってます。

米国株・米国ETFは 外国税額控除の確定申告して納め過ぎた税金を取り戻しましょう!

米国株・米国ETFの外国税額控除についてまとめ
  • 日本と国内での二重課税を控除するのが外国税額控除
  • 米国株・米国ETFの配当金には国内[20.315%]+米国[10%]=約30%の二重課税になっている
  • NISA口座で買付した米国株式の配当金は、外国税は課税されますが二重課税に該当しないため、外国税額控除の適用を受けることができません。

外国税額控除って何なの?

外国株が手軽に購入できるようになり、中には高配当株などを長期保有し配当を受け取る方もいるでしょう。取引している方の多くは「源泉徴収あり」にしていると思います。この「源泉徴収あり」にしていれば、外国株も自動的に納税が行われますが、二重に課税されてしまう場合があり、その余分に払い過ぎた税金を少しでも取り戻すやり方は非常に簡単。

条件を満たせは必ず控除され税金が返ってきますので制度の利用をおすすめします。

NISA口座の外国株運用は外国税額控除の適用を受けることができません

NISA口座で買付した米国株式の配当金は、外国税は課税されますが国内の所得税・住民税は非課税になります。外国税のみ課税されることから二重課税に該当しないため、外国税額控除の適用を受けることができません。

外国株の売却益は外国税額控除の適用を受けることができません

外国株式の売却益については、多くの場合「租税条約」によって外国では課税されてないので申請する必要もありません。したがって主に外国株からの配当金を受けった場合の制度と言ってっていいでしょう。

特定口座での取引の場合は取引報告書の転記のみですので是非、チャレンジしてみてください。国税庁の確定申告作成コーナーは金額を入れれば、いくら控除されるか自動計算してくれます。結果に問題なければ後は提出のみとなります。

外国税額控除に必要な金額はこちらに記載されています

SBI証券の特定口座年間取引報告書の記載している場所はこちら

外国税額控除に必要な金額はこちらに記載されてます

楽天証券の特定口座年間取引報告書の記載している場所はこちら

raku

SBI証券や楽天証券から送られてくる(またはダウンロード)の特定口座年間取引報告書の”国外株式又は国外投資信託等”の欄に外国所得税を払っていた場合は金額が記載されてます。

その他の証券会社も同様に”国外株式又は国外投資信託等”の欄に記載されています。

外国税額控除の申請方法は?

特定口座口座の場合は証券会社が計算を全部やってくれるので「国税庁の確定申告作成コーナー」を使えば転記のみで完了します。

確定申告作成コーナー

新規作成か保存データを呼び出して作業を行うか選択してください。

確定申告提出方法の選択

こちらも、新規作成時のみに選択する事になりますがご自身の提出方法を選択。

外国税額控除は所得税から

外国税額控除は所得税から『所得税』から控除されますので赤枠の所得税を選択。

新規作成時のみですが必要事項を入力

新規作成時のみとなりますが必要事項を入力。わからなければ生年月日のみでも問題ありません。

外国税額控除をクリック

税額控除欄の「外国税額控除」をクリック。

外国税額控除金額を入力

特定口座の場合は年間取引報告書の”国外株式又は国外投資信託等”の欄に外国所得税を払っていた場合は金額が記載されてますので金額を転記してください。

参考値として10,000円と入力しました。

確認画面

参考値として入力した10,000円が確認できますね。

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確認ページをクリックすると還付される金額が表示されます。やってみると意外と簡単に出来ると思います…。還付率は収入によって変わりますので損得を確認の上、ご自身の判断で税務申告をお願いします。

POINT
所得税の控除限度額=その年分の所得税の額×(その年分の国外所得金額/その年分の所得総額)
つまり所得が低い場合は全て取り戻せるわけではありません。

最後に…

言うまでもありませんが確定申告は自身の所得や様々な控除(下記参照)の一つとして外国税額控除がありますので控除できる項目があれば、漏れることなく入力してください。

払いすぎた税金を取り戻す事も、大事なマネーリテラシーの一つです。

所得控除される代表的な項目
  1. 医療費を支払ったとき(医療費控除)
  2. 社会保険料控除(iDeCo含む)
  3. 生命保険料控除・生命保険料控除の対象となる保険契約等
  4. 地震保険料控除・地震保険料控除の対象となる保険契約
  5. 一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)
  6. 勤労学生控除
  7. 扶養控除
  8. 配偶者控除
  9. 配偶者特別控除
  10. 基礎控除
  11. 外国税額控除

還付される金額は所得額によって変わってきます。詳しい詳細は住所地を管轄する所轄税務署、または税理士等へお問い合せください。

2020年1月【資産公開】米国株のポートフォリオ公開します

2020年1月9日

配当金控除も同時に確定申告して還付金のチェックもしてください。

外国税額控除と同時に配当金控除のシミュレーションをする事をお勧めします。

サラリーマンの方でも自営業でも収入が少ない方から年収で1千万円以上ある方まで税金が戻る可能性があります。

何度でも言います!シミュレーションはタダです。納得できる還付が見込めるなら確定申告をしてみてはいかがでしょうか。マネーリテラシー向上にもつながります。

下記の記事は『配当控除』に関してのメリット・デメリットそして配当控除のやり方の詳細が記載されてますのでご高配して頂ければ幸いです。

【メリット・デメリット】確定申告で配当金の税金を取りもせる!その方法とは?

2020年2月6日

それでもNISAでの外国株投資は国内分が非課税となり、お得なのは間違いない。

もし、まだNISA(ニーサ)運用をしていない場合は、NISA(ニーサ)口座の開設は絶対おすすめします。配当金と値上益で年間に100万円の利益なら約20万円も税金として差し引かれます。

税金が重い

NISA(ニーサ)なら配当も値上がった場合の値上り益も全部、非課税♪

なんどでも言います。NISA(ニーサ)なら税金はタダ。儲けたら全部あなたのものです♡

NISAの運用ならSBI証券楽天証券 がおすすめ。

正直、どちらも人気証券会社でNISAの買付手数料はタダ。通常の買付手数料も一定額まではタダとなってます。いったい、どこで儲けてるの状態でしょうね…

TポイントがメインならSBI証券、楽天ポイントを集めてる方なら楽天証券 なんて決め方でも良いと思います。

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楽しくお金と付き合って、ちょっと得する情報を発信。 「初めて知った!」とか 「知らなかったら損するところだった!」とか 共有したいと思う事はブログで発信したいと思います。 40代の子育て家庭です。 そして、数年務めた会社を退職。 まだまだ体力気力もあり次のステージを模索中。←いまここ。