ペリカン(@Pelican_Blog )です。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
2月はさながら悪材料のオンパレード、『岸田ショック』『新型コロナのオミクロン株の猛威』『ウクライナ地政学リスク』『インフレ』『FRBの利上げ拡大懸念』など株価の急落の原因は盛りだくさん。そんな中でも高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称”ハイブリット投資家”のペリカンの配当金は過去最高を更新しました。
#配当金しか勝たん
もうネタにしか思えません
本来ならばGoToだぁ~旅行だぁ!オフ会だぁ”!ウェ~イと、SNSに「この時間を大切にしたい☆」……なんてキラキラした投稿をするはずであったがまだまだ、コロナとのお付き合いしばらく続きそうですね。
ほんと、コロナ前の『アノ頃』が懐かしいわ
余談終わり。
さて、2月の配当金も確定し2022年に振り込まれた配当金がまとまりました!!!!
イェーイ!2月分として過去最高!!!!
税引前で117,844円
2022年の合計は
296,036円
2022年2月中に入金があった配当金一覧はこちら
Code/Ticker | 銘柄名 | 配当金 |
---|---|---|
QYLD | NASDAQ100 カバード コール | ¥62,663 |
3472 | 大江戸温泉リート | ¥8,430 |
3160 | 大光 | ¥450 |
8966 | 平和不動産ロート | ¥14,450 |
9281 | タカラレーベンインフラ投資法人 | ¥15,195 |
8977 | 阪急阪神リート | ¥5,818 |
9286 | エネクス・インフラ投資法人 | ¥7,938 |
3091 | ブロンコビリー | ¥2,000 |
8905 | アステナHD | ¥900 |
2月に振り込まれた配当金は主に11月の権利分となります
2月振り込まれた配当金は税込みで「11万7,844円」累計では『29.6万円』どうしても6月と12月に入金が偏ってしまいますが……あまり、気にしていません。
上のグラフは2020年からの実績と2022年の配当金受取見込みを表しています。あくまで見込みではありますがFIREした2018年から目標にしていた年間400万円の配当金がやっと実現できそうです。
2022年配当金の月別実績
年間400万円なら月平均は33.3万円です。税引後は26.6万円程。ワタシの場合ですと令和5年までは配当控除でおよそ60万円が還付される予定で年金や保険を考慮した可処分所得は月額28万円ほどのイメージです。
つまり社会保険や税金を支払って自由に使えるお金は月額平均で28万円となります。
まだまだ、十分とは言えませんが月額28万円までは使っても資産は減っていかないのはありがたいですね。
【FIRE】令和6年から中間層の配当金生活者にとってイタイ増税が開始されます。
岸田政権から配当金に関する増税が発表されました。あれ、『貯蓄から投資へ』じゃなかったの?
これは、かなり衝撃的である。なぜか?
中間層狙い撃ちだからなんです。
詳しくは↓の記事を見てください。
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【おすすめ証券会社】株主優待タダ取り(クロス取引)するなら
配当金に対する税金は確定申告で取り戻せる!!!(令和5年度まで)
課税総所得額が900万円以下の方は配当金控除で還付される可能性があります。ちなみに、この課税所得900万円というのは、年収ではないためご注意を。収入から給与所得控除や社会保険料などの各種控除を計算後の金額なので年収でいうとさらに高くなります。
だから、手続きさえちゃんとしたら還付されるんです。この時ばかりはマネーリテラシ―と言う防具を身に着けておいて良かったと思います。
▼確定申告で配当金控除の申請方法を詳しく解説
▼米国株に投資している方必見です
▼株で利益が出た人必見!!ふるさと納税の限度額が変わります
可処分所得とは、給与やボーナス、配当金などの個人所得から、税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入、つまり自分の意思で使える部分を指します。