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【厳選5銘柄】高配当銘柄銘柄をスクリーニングで抽出してみました

【厳選5銘柄】高配当銘柄銘柄
【厳選5銘柄】高配当銘柄銘柄

ども!ペリカン(@Pelican_Blog )です。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ

 

 

本日は久しぶりに『スクリーニング』での銘柄選びについてアレコレ考えてみたいと思います。スクリーニングって何が良いか、というとめちゃくちゃ客観的なんです。当たり前ですが、これが株式投資ではなかなか出来ません。人に聞いた銘柄や最近話題の銘柄、雑誌に載っていた銘柄など客観的に見れなく情報であふれていますからね。

 

 

そういった意味でスクリーニングは新しい銘柄との出会いがあるので定期的に実施してみることをオススメします。

 

 

さて、私自身の投資スタイルですが、聞かれれば即答で「配当金をメインとした高配当投資家」と答えます。その他には株の暴落が来た時用の待機資金で株主優待クロスをしているってのが現状。ちなみに現在の配当金は年間370万円ほどで目標は年間500万円。まだまだ金の玉子を生み続けてくれるニワトリを探さなければ…と思っております。

2021年9月に 実際に頂いた配当金は…

今回の高配当銘柄のスクリーニング条件はこちら

  1. 配当利回り4%以上
  2. ROE(自己資本利益率)
  3. 時価総額200億円以上
  4. 自己資本比率40%以上
  5. PER(株価収益率)(予)(倍) 10倍以下

スクリーニング条件は上記の5項目を全市場から抽出してみました。

 

つまり、 『そこそこ効率的に稼いでいて配当利回りもよく会社の規模もまあまあで財務状況も問題ない上にあまり株価が買われ過ぎていない会社』って事になります。

 

その結果5社が抽出されました。

 

高配当スクリーニングで抽出された厳選5社はこちら

配当利回り、株価はすべて21年10月21日時点での数値を利用しています。

【配当利回り4.22%】1861 熊谷組

事業内容

福井発祥の準大手ゼネコン。国内土木(道路、鉄道、電力・エネルギー、防災・減災)、国内建築(住宅、事務所・庁舎、工場・発電所、生産・商業・物流)、海外(アジア地域の都市インフラ整備)の各事業。

コード 1861
銘柄名 熊谷組
現在値 2,844
配当利回り(%) 4.22%
配当性向 31.2%
ROE(自己資本利益率)(%) 11.5
時価総額(百万円) 1723億円
自己資本比率(%) 43.2%
直前期売上 4302億円
総資産 3637億円

熊谷組のTOP(トリプルワンプロポーション)は…

熊谷組のTOP

 

バランス悪ぅ。あきらかに売上、総資産に比べて時価総額が足りてないイメージですね。逆に言えば時価総額(株価)が上昇する余地があるって事かもしれませんね。

 

【配当利回り4.3%】1890 東洋建設

事業内容

中堅ゼネコン、海上土木大手。マリンコントラクターとして基幹の海洋工事(港湾・漁港・海岸)、国内土木(インフラ整備・空港・鉄道・河川)、国内建築(工場・倉庫・医療福祉・住宅)、海外建設の事業を展開。

コード 1890
銘柄名 東洋建設
現在値 581
配当利回り(%) 4.3%
配当性向(直近) 25.6%
ROE(自己資本利益率)(%) 15.3%
時価総額(百万円) 526億円
自己資本比率(%) 43.2%
直前期売上 1730億円
総資産 1290億円

 

東洋建設のTOP(トリプルワンプロポーション)は…

東洋建設のTOP

売上、総資産に対して時価総額が少な目。高配当投資なら出来るだけ下落リスクを減らしたいので時価総額が高く評価されていない方が投資対象になります。

 

続きはPAGE2で↓

 

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Pelican
楽しくお金と付き合って、ちょっと得する情報を発信。 「初めて知った!」とか 「知らなかったら損するところだった!」とか 共有したいと思う事はブログで発信したいと思います。 40代の子育て家庭です。 そして、数年務めた会社を退職。 まだまだ体力気力もあり次のステージを模索中。←いまここ。