ペリカン(@Pelican_Blog )です。
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2019年10月5日に日精樹脂工業から株主優待が到着しました。
長野県坂城町(さかきまち)は日製樹脂の本社と本社工場があり地元の特産品が同社の株式優待品となります。内容はあんずジャム、りんごジャム、そしてだいこんドレッシングの3点。
日精樹脂工業の株主優待をゲットするにはどのタイミングで取得したらいい?
毎年3月末日の株主名簿に記載された1単元(100株)以上を保有する株主に贈呈されます。
株主優待の内容
坂城町特産品ギフト
100株以上 | 1,500円相当 |
---|---|
500株以上 | 3,000円相当 |
最低投資金額
株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
---|---|---|
983円 | 100株 | 98,300円 |
300株 | 294,900円 | |
500株 | 491,500円 |
※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
※最新の株価はこちら (リンク先:Yahoo!ファイナンス)
日精樹脂工業の株は10万円以下で買える、おすすめ銘柄
2019年10月4日終値は983円と98,300円で100株買えます。
10万円以下と言うのはメリットもあります。SBI証券と松井証券は株式売買手数料が無料です!
※手数料無料はプランにより違いますのでご注意ください。
2年チャート
チャートを見るとここ1年は900円~1,000円で推移しているのが確認できます。
投資指標 20/03期(連)
予想PER |
8.18倍 |
予想EPS |
120.1 |
---|---|---|---|
実績PBR |
0.58倍 |
実績BPS |
1,685.13 |
予想配当利 |
3.05% |
予想1株配当 |
30 |
1株データ更新日:2019/09/03
※最新の株価はこちら (リンク先:Yahoo!ファイナンス)
気になる配当金は
配当金は横ばい、増配が続いており直近の5期では減配はありません。20年3月期の予定は前期と同額の年間30円予定となっています。
2019年10月4日終値は983円ですので配当利回りは3.05%とまずまずでしょうか。さらに、年に1回株主優待品がありますので総合利回りとしてはもう少しありますね。
最後に
配当性向も20%台前半で余裕もあり、株価も割安水準と言うこともありタイミングも見て長期保有目的で取得したいと考えてます。同銘柄はインカムゲイン(配当収入)とキャピタルゲイン(値上り益)のダブルで恩恵が受けれると考えます。
※売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。
第64期の見通し 公式HPより
第64期につきましては、米中貿易摩擦の長期化により世界経済の減速等の懸念材料があるものの、国内および米国を中心に需要は堅調に推移することが予想されます。このような状況の中、当社グループでは、長期的観点からの成長戦略や業績目標を見据え、2026年3月期を最終年度とする「フューチャーデザイン2026」の策定を進めると同時に第64期を初年度とする第三次中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画初年度となる本年度としては、連結売上高445億円、連結営業利益36億円を目標に事業を進めてまいります。具体的な、施策は以下の通りです。
- (1) セールス戦略
国内においては、各業界への戦略機種、大型機の拡販を強化いたします。海外におきましては、各展示会を通じて新たな成長市場へ、未開拓市場への積極的展開を図ってまいります。- (2) 商品戦略
お客様の要請を的確にとらえ、お客様が儲かる新商品・技術を提供してまいります。このため、成形機を情報ハブとした工場の稼動管理、ターンキーシステム販売等の拡販を図ってまいります。- (3) プロダクト戦略
グローバル調達、グローバルサプライチェーンの強化と商流見直し等により、安定的な生産体制の構築を図ります。また世界同一品質の実現のため生産技術および品質保証部門の人材力を高めて品質向上の技術指導を強化してまいります。- (4) コスト戦略
世界4極の工場の内製化を強化するとともに、グローバル調達によるコストダウンを推進いたします。既存の有形・無形固定資産の戦略的活用を図るとともに、部品点数削減、部品の共通化等による技術的コストダウンを推進してまいります。- (5) サービス戦略
グローバルなサービスネットワークの構築によりサービス力を強化いたします。部品販売とビフォアサービスを収益の柱と捉え、サービス販売を強化してまいります。- (6) 人事戦略
グローバルな人事労務管理と人事制度改革により労働生産性を向上させ、グローバルに対応できる人材育成を図ってまいります。- (7) リスク管理体制
グローバル化によるリスク拡大を想定したリスク管理体制を強化するため、グループ内で統一した子会社運営管理体制の強化と全拠点でのBCP、コンプライアンス、内部統制、法制度の体制を整備してまいります。グループの総力を挙げ、2026年を見据えた企業基盤の強化に努めてまいる所存でありますので、株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
引用元:公式HPより
日精樹脂工業(6293)の株主総会お土産情報
私自身、遠方と言うことで株主総会に出席はしたことはありませんが、地元特産品のお土産があるとの事です。ただし、最近は公平性の観点からお土産を廃止する企業が多く、招集通知等を事前に確認していただくことをお勧めします。
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