安定のクオカードを大日本塗料から頂きました。
今の塗料はただ物に色を付けるだけの物では無くて塗料自体に「機能が備わっている」のがスゴイですね。
例えば外壁に塗ったら室温が下がるとか、室内の場合は湿度調整、臭い消しとかは、よく耳にします。
将来は何ができるかたのしみですね。壁に塗ったら電波受信してテレビが映るとか屋根に塗ったら電力を発電するとが出来たら夢がありますよね。
大日本塗料の株主優待制度に関して
権利確定月は年一回で3月末日で100株以上の株主が対象です。
オリジナルQUOカード
100株以上 | 1,000円分 |
---|---|
1,000株以上 | 3,000円分 |
投資金額
株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
---|---|---|
1,096円 | 100株 | 109,600円 |
1000株 | 1,096,000円 |
大日本塗料株主総会のお土産に関して
大日本塗料は毎年、総会に出席した株主を対象にお土産を準備してるみたいです。招集通知にも記載されてます。(めずらしいですね)↓これです。
大日本塗料のチャート【2年】
大日本塗料の投資指標 20/03期(連)
予想PER |
7.79倍 |
予想EPS |
140.5 |
---|---|---|---|
実績PBR |
0.74倍 |
実績BPS |
1,478.43 |
予想配当利 |
2.28% |
予想1株配当 |
25 |
1株データ更新日:07/02
※最新の株価はこちら (リンク先:Yahoo!ファイナンス)
大日本塗料のまとめ
決算短信にて2020年3月期の見通しと予想配当が公表されてますので、まずは内容の確認をします。
連結決算見通しとしましては、売上高750億円、営業利益66億円、経常利益66億円、親会社株主に帰属する当期純利益40億円を見込んでおります。この見通しには、次期に予定しております当本社の移転に伴う諸経費2億6千万円を特別損失として織り込んでおります。
なお、次期の見通しにつきましては、現時点で得られた情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は原材料価格の動向や経済状況・事業環境の変化等の様々な要因により異なる可能性があります。
引用元:大日本塗料決算短信より
売上高、営業利益、経常利益いずれも増収増益となりますね。
注釈で原材料等の事が記載されてますが通期で予想通りの業績が見込めれば欲しい銘柄の一つですね。
一方で配当に関しても見て見ましょう。
利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様に対する配当額の決定を、経営上の重要課題の一つと位置づけており、企業体質の強化、財務内容の健全性維持に努めつつ、業績に応じた配当を安定的に継続実施することを基本方針としております。
なお、当期末の配当金につきましては、2018年5月11日付の適時開示においてお知らせいたしましたとおり、1株あたり25円を予定させていただきます。
また、次期連結会計年度につきましては、1株あたり25円の年間配当とさせていただく予定であります。これにより連結での配当性向は17.9%を見込んでおります。今後とも安定的な配当を継続して実施すべく、財務体質の健全性強化に努めてまいる所存であります。
引用元:大日本塗料決算短信より
増配予定にはなってませんねん。配当に関してはヨコヨコで配当性向も17.9%と余力を残してる感じですね。少し残念。
一方で2019年7月に自社株買いを発表してます。これは株主還元の一つですので株価上昇に期待したいと思います。
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