【2024年9月のまとめ】暴落でも慌てない！配当金が心の癒しになる高配当投資

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン（@Pelican_Blog )でございます。

本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ﾍﾟｺ

9月のトピックと言えば日本の総理大臣を決めるべく自民党総裁選ですね。直前まで高市早苗氏が有利だったものの、まさかの逆転で石破氏が就任に（マジかよ、石破かよ。なんでやねん、3銘柄ほどイイ感じに含み益の銘柄をご祝儀相場で利確してドヤるつもりでしたが台無しやんけ涙）。

いや～ビックリしましたね。株式市場も高市さんを織り込んでおり堅調そのものでしたが、石破さんが当選となったことからの巻き戻し相場に転換。これは折込過ぎた調整なんでしょうけど『石破ショック』との雰囲気となりやや気の毒な気もしますが、金融所得課税に言及した警戒感とも言えるのではないでしょうか。

個人的には何もせず、安くなったら買い。ただコレだけです。私ペリカンは超長期投資を前提としていますのでこれ位では動じません（くっそ7月に利確しとけばレクサス2台は買えたやんけ）

さて本題の配当金ですが、9月は入金額が多いとは言えませんが暴落時にでもキッチり入金されるのが配当金です（暴落時の配当金は癒し）ある程度、資産が増えてきたことから株が暴落していても配当金はザクザク入ってくる超ウルトラ好循環となっています。

やったことと言えば累進配当企業を中心に増配傾向の高配当企業の株を買っているだけです。ほんと、ただ保有しているだけ。普段の生活も何も変わってません。株主優待を上手く利用しながら日々の出費を減らし配当金は出来るだけ再投資。だた、これだけです。

よかったら金の卵を産むニワトリたちを見てください！

2024年9月に入金があった配当金一覧はこちら

Code/Ticker	銘柄名	配当金
1605	INPEX	¥4,300
2153	EJホールディングス	¥5,500
2216	カンロ	¥3,500
2329	STIフードHD	¥4,000
2499	日本和装HD	¥300
2904	一正蒲鉾	¥1,200
2914	JT	¥97,000
3003	ヒューリック	¥7,800
3028	アルペン	¥2,500
3064	MonotaRo	¥900
3091	ブロンコビリー	¥1,200
3297	東武住販	¥3,900
3688	CARTA HD	¥2,700
4072	電算システムHD	¥2,000
4248	竹本容器	¥1,800
4927	ポーラオルビス	¥2,100
5301	東海カーボン	¥3,000
7128	フルサトマルカHD	¥3,000
7272	ヤマハ発動機	¥7,500
7532	PPIH	¥2,500
7956	ピジョン	¥3,800
9284	カナディアンソーラー	¥18,132
9435	光通信	¥15,600
9439	エムエイチグループ	¥100
9449	GMO	¥690
8963	R-INV	¥1,917
VALE	ヴァーレ	¥5,239
SJNK	SPDR BBG ST HYLD	¥530

7月末にドル円が150円のうちに何らかのドルで投資している米国株（ETF）の利確をしたかったことから前々から違和感があったQYLD(グローバルＸ NASDAQ100・カバード・コール ETF)の保有株全部の利益確定をしたことから毎月７～８万円、配当金が減ることとなりますが売却資金で高配当銘柄を購入するので年間ではほとんど変わりません。

9月振り込まれた配当金は前年比23％減の『20万2,708円』に。累計では前年比12.7％増の『380万7,381円』と満足の結果となりました。

企業による増配と頂いた配当金の再投資が増加の主な要因です。ある程度資金が増えてくると想像を超える複利効果で驚いています（自慢している訳ではありませんが複利スゴイ）

※金額は税引前
※家族名義は含まれていません

毎年順調に受取総額が増えているがわかりますね。今のところ『ほったらかし投資』で理想通りの形になっております。SNSを見るといくら儲かったとか見かけたりして、全く映えない自分の投資法は本当にあっているのかと思った時期もありましたが今では、高配当投資こそ自分に一番合ってる投資法だと思っています。

FIRE後の年別配当金額

2020年	252万円（実績）
2021年	349万円（実績）
2022年	471万円（実績）
2023年	531万円（実績）
2024年	590万円（予）←今ここ
2025年	650万円（予）