高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
長谷工コーポレーション。
証券コードが1808ですね。
長谷工コーポレーションといえばCMでもお馴染みですよね…♪タラタタッタタ♪マンション売りたい人がいる……って感じでまあまあ耳に残るウザめ(失礼、褒め言葉です)のCMを知っている方も多いのではないでしょうか?!
かくゆう私ペリカンも長谷工コーポレーションの株式を保有しています。保有理由はズバリ配当金!!なので長期保有目的です
500株まで増やしたいと思いっています。現状はご覧のとおり含み益(自慢です!えっへん!)
それでは長谷工コーポレーションのことを、なるほど~と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話(みんなも大好きだよね)を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
始めは株主優待からチェックしていきましょう。
1808 長谷工コーポレーションの株主優待
1808 長谷工コーポレーションの配当金推移
年間配当履歴
2013/03 | 0.00 円 |
---|---|
2014/03 | 3.00 円 |
2015/03 | 10.00 円 |
2016/03 | 15.00 円 |
2017/03 | 30.00 円 |
2018/03 | 50.00 円 |
2019/03 | 80.00 円 |
2020/03 | 70.00 円 |
2021/03 | 70.00 円 |
2022/03 | 80.00 円 |
2023/03 | 80.00 円 |
2024/03(予) | 80.00 円 |
2022/12 | 37.0 % |
---|
2023.6.15終値は1株=1,714円。
この時点で予想配当利回りは……
4.66%(税引前)
なんというか「期待感」がハンパない。
長谷工コーポレーションの業績見通し
値上げもあり売上高は順調に伸びていますが本業の営業利益は原材料高もあり-2.4%予想となっています。
個人的には売上高が順調なら営業利益も好転するのでは…と楽観しています。
1808 長谷工コーポレーションの株価データ
直近のデータを見てみましょう!
売上高 | 1兆270億円 |
---|---|
総資産 | 1兆1,000億円 |
時価総額 | 4,758億円 |
ゼネコンは昭和バブルのイメージがいまだに付きまとっていますね。14年7月優先株償還で名実ともに再建完了しているも関わらず評価されていませんね。売上高も総資産も1兆円を超えているにも関わらず時価総額が5千億円にも満たないのはむちゃくちゃ割安感があります。
ただし、安いから買われるってならないのが株なので投資する際は慎重に判断が必要になります。あくまで個人的な見解ですが、まだまだ買い余地があるように思えます(投資の際はご自身の判断でお願します)
チャートも見てみましょう
こちらは2020年付近からの長谷工コーポレーション日足チャート。ようやく上値抜け?して次のステージに入った雰囲気があります。買って下がれば平均単価を安くするためのナンピンをしながら買い下がり、上がればニヤニヤってのが私の王道手法です(笑)。
1株:1,714円 100株=17万1,400円 (2023.6.16)
長谷工コーポレーションの利回り(100株保有) |
|
配当利回り | 4.66% |
---|---|
1株あたりの年間配当金 | 80円(予想) |
株主優待利回り | 利用出来れば爆益かも |
総合利回り | 4.66%(配当のみで算出) |
自己資本比率:37.9%
PER:8.35倍
PBR:1.02倍
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2025年3月期までの5か年を対象期間とする中期経営計画「HASEKO Next Stage Plan(略称:NS計画)」において、以下の内容を株主還元方針としております。
①1株当たり年間配当金の下限を70円と設定→2022年3月期から下限を80円に変更
②5期合計の親会社株主に帰属する当期純利益に対して、総還元性向40%程度と設定