高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
共同印刷。
証券コードが7914ですね。
共同印刷株式会社は、日本の印刷会社であり、主に書籍や雑誌、カタログ、ポスターなどの印刷物を手がけています。1948年に創業され、その後、オフセット印刷技術の導入や業界初のデジタルワークフローシステムの導入など、常に最新の技術を取り入れていることで知られています。また、環境保護にも力を入れており、環境マネジメントシステムの認証を取得しています。現在は、国内外に複数の拠点を持ち、グローバルな視野で事業を展開しています。
もはや一昔前の印刷屋さんではなく情報セキュリティを駆使した最先端の印刷屋さんのイメージです、金融機関のキャッシュカードなども手掛けているようです
そんな共同印刷のことを、なるほど~と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話(みんなも大好きだよね)を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
それでは共同印刷の株主優待からチェックしていきましょう。
共同印刷の株主優待制度
3月が権利日の株主優待銘柄の一例
共同印刷の配当金推移
年間配当履歴
2013/03 | 80.00 円 |
---|---|
2014/03 | 80.00 円 |
2015/03 | 80.00 円 |
2016/03 | 80.00 円 |
2017/03 | 80.00 円 |
2018/03 | 100.00 円 |
2019/03 | 100.00 円 |
2020/03 | 100.00 円 |
2021/03 | 100.00 円 |
2022/03 | 100.00 円 |
2023/03(予) | 100.00 円 |
ヨコヨコw
配当金は安定が大事ですよね!
2022/3 | 119.5 % |
---|
おっと!配当性が100%超えていますね~
2023.3.24終値は1株=2,678円でした。
この時点で予想配当利回りは……
3.73%(税引前)
充分。これだけあれば文句ないッスよね。
さらに年に2回、ほぼ現金のQUOカードが貰えることを考えると文句ないですよね!買わない選択は私にはありません(くれぐれも投資判断は必ずご自身お願いしますね)
共同印刷ってどんな会社?
共同印刷株式会社は、主に出版物や広告用の印刷物を製造している日本の印刷会社です。創業は1900年で、東京都千代田区に本社を置いています。同社は主に出版物、広告用途、マニュアルや技術書、教科書、カタログ、チラシ、ポスター、パッケージ等の印刷を手がけており、クライアントは大手企業や官公庁、教育機関など多岐にわたります。また、同社は環境に配慮した印刷を推進しており、独自の環境マネジメントシステムを採用しています。また、グループ会社を通じて、出版物の企画・編集、広告の企画制作、デジタル出版なども手がけています。同社は、品質・納期・コスト面において高い評価を受けており、印刷業界においては優良企業として知られています。
公式ホームページはこちら
共同印刷の本社も見てみましょう
共同印刷の本社住所はこちら
東京都文京区小石川4丁目14番12号
本社は東京です
もう少し近づいてみますね!
本社があるのは文京区なんですね(意外とレアです)
本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!
めちゃくちゃカッケェ~~ビル
こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
共同印刷の社長も見てみましょう
共同印刷社長のご尊顔はこちら
藤森 康彰社長
一流経営者ということでWikipediaにも登録されています
Wikipedia:藤森 康彰
経歴はこちら
16,100株(2022年3月時点)
時価(1株2,678円として)約4,300万円
年間受取配当金(予定)は約161万円
10年君臨していて、これだけ???ってのが私の印象です。株や株価には興味が無いようですね(知らんけど)
自社株をほとんど持っていない社長が経営する会社の株なんて買いたくないですからね。
共同印刷の株価データ
1株:2,687円 100株=26万8,700円 (2023.3.24)
共同印刷の利回り(100株保有) |
|
配当利回り | 3.72% |
---|---|
1株あたりの年間配当金 | 100円(予想) |
株主優待利回り | 0.74%(100株) 0.74%(300株) |
総合利回り | 4.46%(100株) 4.46%(300株) |
自己資本比率:47.0%
PER:33.98倍
PBR:0.36倍
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配当性向が100%を超えると、会社が配当以外の形で株主に利益を還元しようとしていることを示しています、将来の配当不確実性が高まり、キャッシュフロー変動に対するリスクも高まるため、バランスの取れた配当性向を維持することが重要ですが、共同印刷は好財務なので一時的(2~3年位)なら全く問題は無いと思いますけどね…。