高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本来ならばGoToだぁ~花見だぁ!オフ会だぁ”!ウェ~イと、SNSに「この時間を大切にしたい☆」……なんてキラキラした投稿をするはずであったが、やっと『まんぼう』が解除されたところで、まだまだマスク生活が続いています。
ほんと、コロナ前の『アノ頃』が懐かしいわ
余談終わり。
早いもので今年も4月の新年度入りとなりました。3月の『優待祭り』を終え、祭りが終わった静けさ漂う中、いくつかの株主優待取得とポートフォリオの整理などを投資活動としては行いました。さて、4月の配当金はというと投資した企業業績が好調での増配や米国株式からの受取配当金が急激な円安進行ということで円評価額が上がり4月としては過去最高の受取配当金額となりました。
参考リンク:2022年4月の株主優待取得結果
イェーイ!4月分として過去最高!!!!
税引前で140,479円
2022年の合計は
784,134円
2022年4月中に入金があった配当金一覧はこちら
Code/Ticker | 銘柄名 | 配当金 |
---|---|---|
QYLD | NASDAQ100 カバード コール | ¥72,452 |
KO | コカ・コーラ | ¥3,199 |
3459 | 東海道リート投資法人 | ¥7,338 |
9283 | 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | ¥4,390 |
7545 | 西松屋チェーン | ¥1,300 |
1928 | 積水ハウス | ¥47,000 |
3169 | ミサワ | ¥3,000 |
8267 | イオン | ¥1,800 |
4月に振り込まれた配当金は主に2月の権利分となります
4月振り込まれた配当金は税込みで「17万479円」累計では『78.4万円』どうしても6月と12月に入金が偏ってしまいますが……あまり、気にしていません。
上のグラフは2020年からの実績と2022年の配当金受取見込みを表しています。あくまで見込みではありますがFIREした2018年から目標にしていた年間400万円の配当金がやっと実現できそうです。
#順調に育っています
2022年配当金の月別実績
年間400万円なら月平均は33.3万円です。税引後は26.6万円程。ワタシの場合ですと令和5年までは配当控除でおよそ60万円が還付される予定で年金や保険を考慮した可処分所得は月額28万円ほどのイメージです。
つまり社会保険や税金を支払って自由に使えるお金は月額平均で28万円となります。
まだまだ、十分とは言えませんが月額28万円までは使っても資産は減っていかないのはありがたいですね。
【FIRE】令和6年からFIRE民や年金生活者にとってイタイ増税が開始されます。
岸田政権から配当金に関する増税が発表されました。あれ、『貯蓄から投資へ』じゃなかったの?
これは、かなり衝撃的である。なぜか?
中間層狙い撃ちだからなんです。
詳しくは↓の記事を見てください。
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可処分所得とは、給与やボーナス、配当金などの個人所得から、税金や社会保険料などを差し引いた残りの手取り収入、つまり自分の意思で使える部分を指します。