ペリカン（@Pelican_Blog )です。
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今年2度目となる『新規公開株の当選』の知らせが、日経平均が暴力的かつ記録的な下げた日にメールで通知されました。テンションだだ下がりのこの日に当選通知って…全然うれしくねぇぇぇぇ!!!
当選メールがきた、3月13日は上場した3銘柄が……まさかの3社全て公募割れ。これは、かなり衝撃的。
今年上場した新規公開株はコロナショックの中、株価はどうなった？
信じられないですが……今年上場した14銘柄の内
3月16日の終値で……
11銘柄が公募割れ……
やっぱり夢って儚（はかな）いものですね。これは、かなり衝撃的である。
【悲報】今年上場のIPO14銘柄中、今日の終値で11銘柄が公募割れ pic.twitter.com/oRGVcGi8di
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) March 16, 2020
日興証券で当選した銘柄は”リバーホールディングス ”
日興証券のランクは一番上のプラチナランクでありながら、毎回落選しており…プラチナランク意味な～～～し。と思ってたら矢先の当選メール。でも今じゃないだろ……当選したのに、なんだか漂うガッカリ感。
日興証券は当選後の辞退（キャンセル）は出来るがペナルティーあり。
ペナルティーの内容は翌日より新たな需要申告のお申込みが出来なくなります。新たな需要申告のお申し込みは、辞退した日の一か月目の応当日翌日から可能となります。また、既に他の銘柄で需要申告を行っている場合、すべて無効となってしまいます。つまり、一カ月間はIPOの申込が出来ませんよ～って事。ですね。
結局、当選したリバーホールディングス(5690)は申込みました。
オファリングレシオ(公開比率)は約32％と高めです。一般的な経験則として、オファリングレシオは20％～30％が適正と言われています。
経験的には数値が低ければ低いほど、初値リターンが高い傾向があります。
……正直、全く公募価格を上回る気がしません。
ん～もう……絶対に損するじゃん!!!!
2020年最初に当選した新規公開株では初の辞退も経験
実は、辞退したものの一旦は縁があった銘柄なので気になっており現在保有しております。公募価格が1,310円であった事を考えると随分安く買えた印象。地合いが悪かったと言えばそれまでだか……公開当日は公開価格に遠く及ばず810円で終了。辞退を決断した自分をほめてあげたいです。
……公開から3日目に当選した500株と同じ株数を購入しちゃいました…その購入単価はなんと、790円。少なからず辞退したことは正解だったと言えますね。
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