高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
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本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
バリューコマース。
証券コードが2491ですね。
本日考察する銘柄は、成果報酬型広告(アフィリエイト)の大手、バリューコマース(証券コード2491)です。ヤフーとの強固な協業関係を武器に、ECマーケティング支援で存在感を発揮。実はこの銘柄、配当利回り7%超(2025年12月22日時点)という高配当でありながら、ROE 16%・自己資本比率65%という好財務を誇る隠れた優良株なんです。果たして投資妙味はあるのか?配当・株価データ・社長・本社まで、ペリカン視点で徹底分析していきます!
公式HPはこちら
スクリーニングの罠
スクリーニング画面に並ぶ、7%を超える配当利回り、圧倒的なROE、そして盤石の自己資本比率……。数字だけを見れば、まさに*文句のつけようがない完璧な銘柄」です。
しかし、投資の世界において「うますぎる話」には、得てして致命的な「罠」が潜んでいるものです。数字が完璧であるほど、逆に疑ってかかるのが投資家の鉄則ではないでしょうか。
そこで今回はいつもと趣向を変えて、あえて「私が買わないと決めた銘柄」をご紹介します。なぜ表面的な数字だけで飛びついてはいけないのか、その理由を最後までお付き合いください。

バリューコマース (2491)
「お宝株」か? それとも「罠」か?
2025年版 徹底解剖図解
1 一見すると「最強の割安株」に見える
配当利回り(予)
7.13%
超高配当ROE (稼ぐ力)
16.2%
超優良自己資本比率
65.6%
財務鉄壁
なぜこんなに完璧なのに株価が安い(不人気)なのか?
それは「未来の数字」が壊滅しているからです。
2 なぜ?親会社(LY)による「直轄化」
(利益ガッポリ)
(中抜き排除)
3 衝撃の「2026年問題」
主力の広告事業がなくなることで、来期の業績は壊滅的になります。(四季報データより)
売上高の推移 (予想)
純利益と配当 (予想)
結論:品質重視なら「見送り」が賢明
現在の利回り7%は、あくまで「過去の遺産」です。
2026年には構造改革による赤字転落・無配のリスクが極めて高く、長期保有における「品質」は損なわれています。
表面的な数字に騙されず、ビジネスモデルの持続性を見ることが重要です。
今回の分析で明らかになったのは、バリューコマースという企業が直面している「一時的な不振」ではなく「構造的な崩壊」です。
最後に、なぜこの銘柄を避けるべきなのか、その核心を整理します。
1. 数字が告げる「2026年の崖」
四季報の予想数字は、あまりに残酷な未来を映し出しています。 2025年の売上229億円から、翌2026年には155億円へ。たった1年で約74億円もの売上が蒸発し、黒字企業から一転して赤字転落・無配の危機に瀕しています。これは通常の不景気では起こり得ない異常事態です。
2. 親会社(LINEヤフー)による「利益の回収」
なぜこれほど売上が減るのか。その原因は親会社であるLINEヤフーの戦略変更にあります。 親会社自身も成長へのプレッシャーに晒される中、これまで子会社(バリューコマース)に支払っていた手数料を削減し、「自社の利益として取り込む(内製化する)」という判断を下しました。 これまでバリューコマースを支えていた「黙っていても儲かる仕組み」は、親会社の都合によって梯子を外されてしまったのです。
3. 結論:過去の「品質」に騙されてはいけない
現在の「利回り7%」や「自己資本比率60%超」は、あくまで過去のビジネスモデルが積み上げた遺産にすぎません。 投資とは、企業の「過去」ではなく「未来」にお金を託す行為です。稼ぐエンジン(主要事業)を失い、赤字転落が確定的な未来が見えている以上、今の見かけの安さに飛びつくのは「落ちてくるナイフ」を掴むのと同じです。
今回は「買わない銘柄」の紹介となりましたが、「高配当の裏には必ず理由がある」と疑う視点を持つことこそ、品質の高いポートフォリオを作る第一歩です。 皆様の大切な資産を守るための、一つの判断材料となれば幸いです。
※あくまで個人の見解です。投資判断はご自身でどうぞ!
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