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【2019年】大幅下落した今がチャンス!買うべき銘柄11選

今回の選定基準はこちら


①全市場を対象

②全業種対象

③自己資本比率(%)
 当期純利益の純資産に対する比率で、総合的な立場から収益性を判断する指標

 40%以上の自己資本がある企業が対象です。

④ROA(総資産当期利益率)(%)
 当期純利益の純資産に対する比率で、総合的な立場から収益性を判断する指標

 ROAが6%以上の効率的な利益を上げている企業

⑤過去5年増収比率(予)
 過去4年間+今期で、営業利益が増収となった比率を現した指標

 過去5年の増収比率が10%以上成長してる企業

⑥PER(株価収益率)(倍)
 株価が割安か割高かを判断するための指標

 PERが15倍未満の割安な株

⑦配当利回り(予)(%)

 現在の株価に対して年利4%の配当予定


設定条件結果の企業の特徴

  • 効率的に利益を出している
  • 安定して成長しているのでキャピタルゲインも狙える
  • 財務的にも健全
  • 配当もしっかりとありインカムゲインが狙える


全ての条件を満たしたリストはこちら↓

コード 銘柄名 投資金額(8月26日) 自己資本比率(%) ROA(総資産当期利益率)(%) 過去5年増収比率(予)(%) PER(株価収益率)(倍) 配当利回り(%)
1820 西松建設 187,100 42.3 6.1 24.58 5.45 5.61
1961 三機工業 124,500 45.84 6 25.47 8.3 4.82
2497 ユナイテッド 110,100 69.66 31.7 48.81 3.62 5.54
4042 東ソー 132,200 61.59 13.1 12.21 5.49 4.24
4182 三菱瓦斯化学 118,700 62.55 8.7 17.88 4.61 5.9
4208 宇部興産 197,000 44.51 6.5 13.99 6.31 4.06
4216 旭有機材 119,800 68.38 7 28.54 5.87 4.17
5393 ニチアス 167,000 56.58 11.5 13.1 7 4.07
6918 アバールデータ 150,900 82.39 12.6 31.52 8.43 4.24
7995 バルカー 202,100 66.25 11.6 13.07 8.7 4.7
9880 イノテック 81,700 63.89 7.5 17.54 8.74 4.9

2019年8月26日終値

常に注視する必要がありますが現時点では倒産の可能性は、ほぼないですね。さらに割安で配当も良いって言う銘柄です。

仮に11銘柄を上記の金額で一単位ずつ購入すると約159万万円


平均利回りは約4.7%


配当金額は年間約約7万4,000円(税引前)


NISAで購入するのもいいと思います。NISAは一定の条件を満たせば非課税で運用が出来ます。配当金も再投資に回せば飛躍的に利回りは良くなります。
まさに長期投資の醍醐味ですね。


ちょっと、乱暴ですが…上記銘柄を10倍購入したら。


年間配当額が74万円。月にすると6万1千円です。


投資金額は1600万円弱で最近話題になっている老後2000万円よりも少ないですね。

投資企業からの配当金収入を目的にしているので投資元本から配当金をねん出する、いわゆる「たこ足投資」ではないので株価が変わらなければ元本は減りません。


インカムゲイン(配当金)とキャピタルゲイン(値上り益)をダブルでゲットできる可能性もあります。もちろん、減配、株価の下落リスクもありますのでポートフォリオの見直しは定期的に必要だと思います。


私自身は年間配当金を180万円(月15万円)を目指していますのでNISA運用は欠かせません。NISA枠以外でもタイミングをみて取得したいと思います。
最後に私自身も上記の銘柄を現在も保有していたり、最近まで保有していた銘柄がもあります。

なぜ業績、高配当銘柄を保有し続けなかったのか?

個人的に購入価格から10%以上値上がったら自分自身に売り推奨してます。
売るタイミングはホント難しいですよねぇ~。

優待株は基本的に優待が続いている間か優待品を魅力に思っている間は株価が上がっていても保有し続けてます。あの時に売っておけば…って思う事もしばしば。ですが。

※売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。



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