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2019年ジュニアNISAってどうよ-実際に投資してみます

ジュニアNISAって使えるのか?

いままで、よく分からなかったので放置してましたが、退職を機に子供の証券口座を作る事にしましたが、同時に「ジュニアNISA」も案内があり、ついでに開設しておこーっと♪と軽い気持ちで申し込みましたが勉強してみたいと思います。

制度の概要

簡単に言うとジュニアNISA口座で購入した上場株式や投信等の配当金、分配金、譲渡益が5年間非課税となります。ただし配当金受取方法は株式数比例配分方式じゃないと税制優遇を受けれませんよ。って事。

それでもって年間80万円までですよ。

で5年間非課税ってなんだ?って事ですが5年毎にロールオーバーするって事。で下記の図をご参照ください。
※楽天証券HP参照

そして、ひょっとしたら一番問題と考えたのは18歳まで原則、出金できない。って事でしょうか。

18歳までの払い出し制限
ジュニアNISA制度は、子どもの進学や就職等の「将来に向けた長期投資」を目的に創設された側面もあるため、「払出し制限」を設けることで、着実な資産形成を促すことが期待されています。


そのため、3月31日時点で18歳である年の、前年の12月末(高校3年生の12月末)までジュニアNISA口座(課税口座・非課税口座ともに)原則として払出しできません。


途中で払出す場合は、全部解約(ジュニアNISA口座の廃止)のみ可能であり、ジュニアNISA口座で受け取った過去の利益に対してさかのぼって全て課税されることになります。


ジュニアNISA口座で保有する上場株式や投資信託等の配当金・分配金・売却代金等は、払出し制限付きの課税口座で管理されます。払出し制限付き課税口座で、未成年総合口座で取扱う金融商品を運用することができます。


この辺りを理解したうえで始めると税効果の恩恵を受けれると思います。

我が家の考え方

では、実際にどうやって運用しようかなぁって考えると単純に業績があまりブレなく絶対に倒産しなく配当もそこそこあって複利運用できて子供が18歳になる頃には倍くらいになっていてほしいですね。



よく考えたらそんな株はありません。_| ̄|○



必然的に国内指標に連動したETFかなぁって感じです。
例えばTOPIX連動ETFとかでしょうか♪



もちろんドルコスト平均法で計画的に!
楽天証券は買付手数料は私の大好きな「0円」なんですぅ。
他の証券会社も「0円」がほとんどだと思います。


そして、何より日本では全く教えてくれない投資の事を本人と一緒に学んでいけるのも大きな意味があると思います。



いつか、巣立つ子供にお金の事も教えたいと思います。



社会、経済、そして本人の口座の運用状況がどうやってつながって資産の増減を実体験として学べるチャンスになると思えば私は金額の多い少ないに関係なくもっと浸透したらいいと思います。



お金の事とか投資の事とか教える事も親の責任じゃないかなぁ~って思ったりもします。



時折、運用報告もブログを通じて報告しますね。

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