【2024年10月配当金まとめ】暴落相場でも心穏やかに！配当金が支えとなる高配当投資の魅力

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン（@Pelican_Blog )でございます。

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10月のトピックと言えば衆議院選。自民党の大敗、立憲は裏金連呼で議席大幅増など日本の政治に大きな変化をもたらしそうですね。救いはプロ野党の立憲が政権を担わない事でしょうか。キャスティングボードを握る国民民主党の公約である基礎控除引き上げが実現すると景気に大きくプラスに影響し、結果的にマーケットには好影響となることを期待できるかも。政局ありきから、政策ありきがとても新鮮です。

さて本題の配当金ですが、10月も入金額が多いとは言えませんが暴落時にでもキッチり入金されるのが配当金です（暴落時の配当金は癒し）ある程度、資産が増えてきたことから株が暴落していても配当金はザクザク入ってくる超ウルトラ好循環となっています。

やったことと言えば累進配当企業を中心に増配傾向の高配当企業の株を買っているだけです。ほんと、ただ保有しているだけ。普段の生活も何も変わってません。株主優待を上手く利用しながら日々の出費を減らし配当金は出来るだけ再投資。だた、これだけです。

2024年10月に入金があった配当金一覧はこちら

Code/Ticker	銘柄名	配当金
QYLD	NASDAQ100 カバードコール	¥163
PBR	ペトロレオブラジレイロ	¥823
TMF	20年超米国債ブル3倍 ETF	¥6,848
MO	アルトリアグループ	¥10,596
2989	東海道リート	¥9,852
3063	ジェイグループ	¥400
3222	ユナイテッドスーパー	¥800
3249	産業ファンド	¥115,830
3320	クロスプラス	¥1,500
6091	ウエスコHD	¥2,200
8267	イオン	¥2,000

今月は高利回りREITである産業ファンド(3249)から分配金がそこそこ入ってきたので想定より多く入金がありました。……とはいえ、ここのところのREITの株価は実に冴えないが忍耐力で稼ぐ長期投資家として引き続き買増しナンピンで乗り切りたいと思ってます（笑）

10月振り込まれた配当金は前年比41％増の『15万1,012円』に。累計では前年比12.7％増の『395万8,393円』と満足の結果となりました。

企業による増配と頂いた配当金の再投資が増加の主な要因です。ある程度資金が増えてくると想像を超える複利効果で驚いています（自慢している訳ではありませんが複利スゴイ）

※金額は税引前
※家族名義は含まれていません

毎年順調に受取総額が増えているがわかりますね。今のところ『ほったらかし投資』で理想通りの形になっております。SNSを見るといくら儲かったとか見かけたりして、全く映えない自分の投資法は本当にあっているのかと思った時期もありましたが今では、高配当投資こそ自分に一番合ってる投資法だと思っています。

FIRE後の年別配当金額

2020年	252万円（実績）
2021年	349万円（実績）
2022年	471万円（実績）
2023年	531万円（実績）
2024年	590万円（予）←今ここ
2025年	650万円（予）