高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン（@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ﾍﾟｺ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら！
ちゅうぎんフィナンシャルグループ。
証券コードが５８３２ですね。
ちゅうぎんフィナンシャルグループは岡山県で断トツ。中核の中国銀行は地銀上位で略称『ちゅうぎん』堅実経営で知られ好財務。総還元率35％メドで増配や機動的な自己株取得も。22年10月、持株会社に移行。
公式ホームページはこちら
そんなちゅうぎんフィナンシャルグループのことを、なるほど～と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話（みんなも大好きだよね）を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
わたくしペリカンの保有数はこちら
当初の取得計画では下がったらナンピンを繰り返すぞ～～って感じでとりあえず100株を874円で購入。その後は値下がり待ち。しかし、一向に下げないどころかどんどん上がって指をくわえて見てるだけ。
利益がでていますが、もうちょっと買っていれば…とうい後悔の方が勝ってますｗ
ちゅうぎんフィナンシャルグループの配当金
年間配当履歴
| 2023/03 | 16.00 円 |
|---|---|
| 2024/03(予) | 30.00 円 |
| 2023/3 | 14.4％ |
|---|
配当性向は10%台と株主還元としてはかなり少な目の印象です
2023.9.12終値は1株＝1,130.5円。
この時点で予想配当利回りは……
2.65％（税引前）
地銀としてはいま一つですね。個人的には配当利回り4％はほしいと思っております。
個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
ちゅうぎんフィナンシャルグループの株主優待
長期認定は優しいパターン
ちゅうぎんFGは500株、1年以上が条件。これは上記に記載しています。
複数単元の場合、気を付けないと折角、権利取ったつもりでも優待が届かないって事になりかねませんので改めてチェックしてみましょう。
- 1年目の3月に500株で権利を通過して、翌年3月権利日まで500株を継続保有
- 1年目の3月に100株以上、100株を最低キープしなら買い増しで翌年3月権利日までに500株
わかりますよね！？
ちゅうぎんの場合は②でOKなんです。つまり100株をキープしつつ翌年の権利日までに500株まで買い増しすることで権利が貰えます。リスクを回避しつつ買増しできるメリットがあります。一方で①はハードルがやや高めです。同じ地銀ではふくおかフィナンシャルグループが①です。必要株数は違いますが1年目も2年目も必要な単元が必要となります。
ちゅうぎんフィナンシャルグループの社長をチェック
こちらが加藤貞則（かとうさだのり）社長です
イケメ～～ン。昭和スターと思わせる貫禄もありますね。しかも早大政経卒からシカゴ大経営大学院修了と天は加藤社長に何物与えたんでしょうね。
経歴はこちら
自社株保有数は25,697株、時価で2950万程で上場企業の社長としては少な目です。
ちゅうぎんフィナンシャルグループの本社も見てみましょう
ちゅうぎんフィナンシャルグループの本社住所はこちら
岡山市北区丸の内1丁目15番20号
本社は岡山県岡山市にあります
もう少し近づいてみますね
日本三大庭園のひとつである後楽園が近くにあります
本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います！チラッ！！
めちゃくちゃカッケェ～～ビル。岡山ではトップレベルのビルかもしれませんね。
こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
ちゅうぎんフィナンシャルグループの株価データ
1株：1152円 100株＝11万5,200円 （2023.9.14)
|
ちゅうぎんフィナンシャルグループ利回り（100株保有） |
|
| 配当利回り | 2.6% |
|---|---|
| 1株あたりの年間配当金 | 30円（予想） |
| 株主優待利回り（500株） | 0.86％（1年超） |
| 総合利回り（500株） | 3.47％（1年超） |
自己資本比率：5.4%
PER：12.78倍
PBR：0.4倍
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