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【年間500万円】1月も納得の配当金額 FIRE生活中の筆者が2023年に受取った配当金総額は?

【年間500万円】1月も納得の配当金額 FIRE生活中の筆者が2023年に受取った配当金総額は?

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。

 

いよいよ2023年の配当金生活が始まりましたね!!昨年の2022年はなんだかんだで資産が大きく増え資産の複利効果を大きく実感した年となりました。今年の目標は『マーケットの養分にならないようにすること。』です。

 

2022年の資産推移はこちらをご覧くださいませ

さて1月も終わりましたが相場環境はまずまずと言って良いのではないでしょうか、私ペリカンも資産が3%程増となりました。2月は資産が減らないようにゆる~く頑張りたいと思っています。基本的には頂いた配当金を再投資するだけ。これがお金がどんどん増える好循環の仕組みかな。

 

株主優待と高配当を組合したハイブリッド投資は、一気に資産を増やすことは出来ませんが毎年増えていくの実感できると思います。雪だるま式にお金がどんどん増え投資が楽しくなりますよ。(投資は自己責任お願いします)

 

年間12万円、月1万円の配当金で人生が激変しますよ

年間12万円、月1万円相当となると5%で回せば元金は240万円必要です。

逆に言えば240万円を5%の配当金が貰える会社の株に投資するだけで実現可能です。しかもNISAを利用することで非課税となります。

例えばJT、KDDI、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、伊藤忠商事、三井物産、オリックス、三菱HC.東京海上、積水ハウス、といっ名だたる大企業は5%越えの配当金を株主に還元してるケースも少なくありません。

また、現在は1株から投資できるので毎月少しずつ高配当銘柄を買うことでリスクも抑えられるので将来のお金の不安を無くす為にも投資することをオススメします。

はじめの1歩は口座開設と資産の把握

1株(ワン株)は買付手数料が無料なマネックス証券 がオススメ。NISA口座も開設し長期非課税運用が最強だと思います。

例えばJT(22.12.1終値)を20株買うと5万6,210円です、すると年間に3,760円(2022年3月期予想)の配当金が貰えます。

 

口座開設はこちら:マネックス証券

 

同時に自身の資産の時価を常に把握することも大切です。クレカ、銀行口座、証券口座、各種ポイント、各種電子マネーをアプリに連携して常に時価でどの位の資産があるのかをチェックしましょう。資産と向き合うことはマジで大事です。

おすすめの『見える化アプリ』はこちら

あまり知られていませんが完全無料の資産管理アプリのお金のコンパスを設定することをオススメします。(完全無料で連携無制限の最強アプリです

IDやパスワードを登録するのは抵抗あると思いますが、お金のコンパスは東海東京証券の子会社が運営しておりアプリの根幹はマネーフォワードのものを利用しているので安心です。

 

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それでは本題の2023年1月に入金があった配当金に話を戻しますね

 

23年1月に入金があった配当金一覧はこちら

Code/Ticker 銘柄名 配当金
QQQ インベスコ QQQ  ¥2,589
MO アルトリア グループ ¥8,609
2678 アスクル ¥1,600
1873 日本ハウス ¥10,000
9251 AB&C ¥2,807
QYLD NASDAQ100 カバード コール ¥61,187
3475 投資法人みらい ¥9,191
7921 TAKARA&COMPANY ¥3,500
2792 ハニーズ ¥2,020
2023年配当金推移

 

高配当銘柄の多くは決算が3月、9月(中間)に集中しています。したがって入金ベースでみるとご覧の通り6月と12月に入金が偏ってしまいますが……あまり、気にしていません。

 

続いては過去の実績と2023年の推移

2023年配当金推移

 

上記のグラフは年間実績を表にしたものです。受け取った配当金は出来るだけ再投資にまわした結果、順調に受取配当金が増えていってます。2022年に関しては目標にしていた年間400万円を大きく上回ることができて満足。2023年の新たなる目標は年間500万円(税込)と設定。

 

FIRE後の年別配当金額

2020年 2,522,156円(実績)
2021年 3,498,556円(実績)
2022年 4,716,902円(実績)
2023年 5,000,000円(目標)

2019年からFIRE(早期リタイヤ)して自由な時間を手に入れた訳ですが、当初は心配していた資金面も無理のないハイブリッド投資で資産も配当金も順調に増えているのがご覧いただけると思います。

 

忘れてはならないのが『株主優待』。2022年に取得した株主優待は金額換算にして100万円越え、これで相当、生活コストが抑えられています。米、シャンプー、洗剤、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、書籍、ガソリン代、文房具、高級フルーツ、外食費など1年を通して購入することがほとんどなくなり、その分を再投資したことが急速に受取配当金を伸ばせたのが理由です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。少しでもこれから投資を考えている方の一助になればと思っています。

 

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楽しくお金と付き合って、ちょっと得する情報を発信。 「初めて知った!」とか 「知らなかったら損するところだった!」とか 共有したいと思う事はブログで発信したいと思います。 40代の子育て家庭です。 そして、数年務めた会社を退職。 まだまだ体力気力もあり次のステージを模索中。←いまここ。