高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
フィスコ。
証券コードが3807ですね。
投資をしている方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか、『フィスコ』は株式・為替など金融情報の配信サービスを提供しており、 企業が作成するアニュアルレポートについての受注・作成も手がけている金融情報サービス事業を中核とした会社です。
そんなフィスコの価値ある情報が株を同社株を保有していると無料でアクセスできる株主優待制度があるんです!!
それでは、お得な株主優待制度から見ていきましょう。
フィスコの株主優待制度はこちら
フィスコの配当金推移
2012/12 | 0.00 円 |
---|---|
2013/12 | 3.40 円 |
2014/12 | 3.00 円 |
2015/12 | 3.00 円 |
2016/12 | 3.00 円 |
2017/12 | 3.00 円 |
2018/12 | 0.00 円 |
2019/12 | 0.50 円 |
2020/12 | 3.00 円 |
2021/12 | 3.00 円 |
2022/12(予) | 3.00 円 |
2021/12 | 3.6 % |
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配当性向はかなり低め。日本株の平均は30%程度と言われていますがフィスコはわずか3.6%と配当金の株主還元策としてはかなり消極的と言えます。
2022.11.9終値は1株=150円でした。
この時点で配当利回りは……
2%(税引前)
配当利回りの魅了はあまりないですね。
フィスコの株、筆者の見解は?
こちらはフィスコの週足チャートです。コロナショックでのオーバーシュートで大きく下げたタイミングがありましたが、150円付近から少しづつ購入するなら問題無さそうに思います。
個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
フィスコってどんな会社?
株式・為替など金融情報の配信サービスを提供しており、 企業が作成するアニュアルレポートについての受注・作成も手がける。 2010年に出資し現在の筆頭株主であるシークエッジは電話担保金融 「マルフク」 の創業家社長として知られた白井一成氏が率いる未上場の投資会社。 フィスコと親密なネクスグループもシークエッジのグループ企業。 18年11月に持分法適用関連会社が事業譲受した暗号資産交換所 「Zaif」を軸にフィンテック関連事業の拡大を目指している。
公式ホームページはこちら
フィスコの本社も見てみましょう
フィスコの本社住所はこちら
東京都港区南青山五丁目13番3号
東京に本社があります。
もう少し近づいてみますね!
本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!
オシャレな骨董通り沿いにフィスコの本社があります。
こんなオシャレな街で働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
フィスコの社長も見てみましょう
ご尊顔はこちら
経歴はこちら
慶應義塾大学法学部卒。 邦銀、外資系金融機関を経て、2010年3月にフィスコ社長に就任。 (1959年5月27日生)
社長の保有株は…
664,322株(2021年12月時点)
時価(1株150円として)99,648,300円
年間受取配当金(予定)は約200万円
ん~まずまず保有している感じでしょうか…。
多くもないし、少なくもないかな…
フィスコの株価データ
1株:148円 100株=1万4,800円 (2022.11.10)
フィスコの利回り(100株保有) |
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配当利回り | 2.02% |
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1株あたりの年間配当金 | 3円(予想) |
株主優待利回り(300株以上) | 89.1% |
総合利回り(300株以上) | 91.2% |
株主優待価値13,200円(6,600円×2回)で試算。(100株以上) |
PER:26.43倍
PBR:1.79倍
⇒最新の株価はこちら
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