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【2022年過去最高を更新】10月も納得の配当金額 FIRE生活中の筆者が受取った配当金は?

2022年10月の配当金まとめ

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。

 

よっしゃ~!!!

過去最高額キターーーーーーッ!!!!

 

と、ややテンション高めですが、10月に受けっとった配当金総額も納得レベルでした。

 

10月のマーケットは暴風雨にさらされ高配当銘柄といえどたたき売られた日もありました。そんな中も好業績、高配当銘柄には粛々と投資をしており、頂いた配当金を再投資することでお金がどんどん増える好循環が生まれます。

 

これマジなんです。

 

株主優待と高配当を組合したハイブリッド投資は、一気に資産を増やすことは出来ませんが毎年増えていくの実感できると思います。雪だるま式にお金がどんどん増え投資が楽しくなりますよ。(投資は自己責任お願いします)

 

年間12万円、月1万円の配当金で人生が激変

年間12万円、月1万円相当となると5%で回せば元金は240万円必要です。

逆に言えば240万円を5%の配当金が貰える会社の株に投資するだけで実現可能です。しかもNISAを利用することで非課税となります。

例えばJT、NTT、KDDI、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、オリックス、三菱HC.東京海上、積水ハウス、といっ名だたる大企業は5%越えの配当金を株主に還元してるケースも少なくありません。

また、現在は1株から投資できるので毎月少しずつ高配当銘柄を買うことでリスクも抑えられるので将来のお金の不安を無くす為にも投資することをオススメします。

はじめの1歩は口座開設と資産の把握

1株(ワン株)は買付手数料が無料なマネックス証券 がオススメ。NISA口座も開設し長期非課税運用が最強だと思います。

例えばJT(22.10.28終値)を20株買うと4万8590円です、すると年間に3000円(2022年3月期予想)の配当金が貰えます。

 

口座開設はこちら:マネックス証券

 

同時に自身の資産の時価を常に把握することも大切です。クレカ、銀行口座、証券口座、各種ポイント、各種電子マネーをアプリに連携して常に時価でどの位の資産があるのかをチェックしましょう。資産と向き合うことはマジで大事です。

おすすめアプリはこちら

あまり知られていませんが完全無料の資産管理アプリのお金のコンパスを設定することをオススメします。(完全無料で連携無制限の最強アプリです

IDやパスワードを登録するのは抵抗あると思いますが、お金のコンパスは東海東京証券の子会社が運営しておりアプリの根幹はマネーフォワードのものを利用しているので安心です。

 

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それでは本題の10月に入金があった配当金に話を戻しますね

 

2022年10月に入金があった配当金一覧はこちら

Code/Ticker 銘柄名 配当金
QYLD NASDAQ100 カバード コール ¥67,702
KO コカ・コーラ ¥3,798
MO アルトリア グループ ¥9,525
2989 東海道リート ¥9,510
2685 アダストリア ¥2,500
6091 ウエスコHD ¥1,600
8267 イオン ¥1,800

10月に振り込まれた配当金は主に7月決算(中間)の企業

10月に振り込まれた配当金

高配当銘柄の多くは決算が3月、に集中してるので入金ベースでみるとご覧の通り6月と12月に入金が偏ってしまいますが……あまり、気にしていません。

続いては2022年の累計はこちら

10月に振り込まれた配当金

上記のグラフは年間の配当金見込みと過去の実績を表にしたものです。受け取った配当金は出来るだけ再投資にまわした結果、順調に受取配当金が増えていってます。2022年に関しても見込みではあるものの目標にしていた年間400万円を大きく上回ることがが実現できそうです。ここまでくると欲が止まらず何としても区切りである年額500万円に近づけたいと思っている今日この頃。

FIRE後の年別配当金額

2020年 2,522,156円(実績)
2021年 3,498,556円(実績)
2022年 4,518,322円(見込)

2019年からFIRE(早期リタイヤ)して自由な時間を手に入れた訳ですが、当初は心配していた資金面も無理のないハイブリッド投資で資産も配当金も順調に増えているのがご覧いただけると思います。

 

って事で…10月も

文句なし!

忘れてはならないのが『株主優待』。これで相当、生活コストが抑えられています。米、シャンプー、洗剤、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、書籍、ガソリン代、文房具、高級フルーツ、外食費など1年を通して購入することがほとんどなくなり、その分を再投資したことが急速に受取配当金を伸ばせたのが理由です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。少しでもこれから投資を考えている方の一助になればと思っています。

 

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