高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
よっしゃ~!!!
過去最高額キターーーーーーッ!!!!
と、ややテンション高めですが、12月に受けっとった配当金は過去最高を更新。
さて12月のマーケットは個人的には大荒れ。大きく下げた自動車セクターでやや資産を減らした一方、金利上昇を発端に銀行株全般がすこぶる堅調ということでPFの分散が機能して結果としては『やや資産が減った』に留まったのは良かったかも。
改めて分散投資の大切さが身にしみました
そんな12月ですが、高配当銘柄と株主優待への投資をメインにしている私ペリカンにとっては年に6月に次いで2番目のボーナス月でもあります、頂いた配当金を再投資するだけ。これがお金がどんどん増える好循環の仕組みかな。
株主優待と高配当を組合したハイブリッド投資は、一気に資産を増やすことは出来ませんが毎年増えていくの実感できると思います。雪だるま式にお金がどんどん増え投資が楽しくなりますよ。(投資は自己責任お願いします)
年間12万円、月1万円の配当金で人生が激変しますよ
年間12万円、月1万円相当となると5%で回せば元金は240万円必要です。
逆に言えば240万円を5%の配当金が貰える会社の株に投資するだけで実現可能です。しかもNISAを利用することで非課税となります。
例えばJT、KDDI、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、伊藤忠商事、三井物産、オリックス、三菱HC.東京海上、積水ハウス、といっ名だたる大企業は5%越えの配当金を株主に還元してるケースも少なくありません。
また、現在は1株から投資できるので毎月少しずつ高配当銘柄を買うことでリスクも抑えられるので将来のお金の不安を無くす為にも投資することをオススメします。
はじめの1歩は口座開設と資産の把握
1株(ワン株)は買付手数料が無料なマネックス証券 がオススメ。NISA口座も開設し長期非課税運用が最強だと思います。
例えばJT(22.12.1終値)を20株買うと5万6,210円です、すると年間に3,760円(2022年3月期予想)の配当金が貰えます。
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同時に自身の資産の時価を常に把握することも大切です。クレカ、銀行口座、証券口座、各種ポイント、各種電子マネーをアプリに連携して常に時価でどの位の資産があるのかをチェックしましょう。資産と向き合うことはマジで大事です。
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あまり知られていませんが完全無料の資産管理アプリのお金のコンパスを設定することをオススメします。(完全無料で連携無制限の最強アプリです)
IDやパスワードを登録するのは抵抗あると思いますが、お金のコンパスは東海東京証券の子会社が運営しておりアプリの根幹はマネーフォワードのものを利用しているので安心です。
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それでは本題の12月に入金があった配当金に話を戻しますね
22年12月に入金があった配当金一覧はこちら
12月の入金分は主に9月決算(中間)銘柄となります。特定口座、NISA口座が混在していますので金額は全て税引前です。
Code/Ticker | 銘柄名 | 配当金 |
---|---|---|
8383 | 鳥取銀行 | ¥10,000 |
2730 | エディオン | ¥2,200 |
8053 | 住友商事 | ¥11,500 |
8058 | 三菱商事 | ¥61,600 |
4502 | 武田薬品 | ¥54,000 |
4765 | モーニングスター | ¥825 |
5020 | ENEOS | ¥2,200 |
5703 | 日軽金HD | ¥4,000 |
5923 | 高田機工 | ¥5,000 |
5988 | パイオラックス | ¥8,600 |
6073 | アサンテ | ¥3,100 |
1814 | 大末建設 | ¥3,000 |
2309 | シミックHD | ¥4,500 |
7284 | 盟和産業 | ¥2,500 |
7327 | 第四北越FG | ¥6,000 |
7380 | 十六FG | ¥30,000 |
8877 | エスリード | ¥4,000 |
7539 | アイナボHD | ¥2,600 |
8601 | 大和証券 | ¥11,000 |
7974 | 任天堂 | ¥252,000 |
8002 | 丸紅 | ¥15,000 |
8098 | 稲畑産業 | ¥5,000 |
7167 | めぶきFG | ¥5,500 |
6809 | TOA | ¥8,000 |
9728 | 日本管財 | ¥2,700 |
1820 | 西松建設 | ¥42,000 |
8935 | FJネクストHD | ¥7,200 |
8387 | 四国銀行 | ¥1,750 |
8316 | 三井住友FG | ¥149,500 |
8544 | 京葉銀行 | ¥1,100 |
7942 | JSP | ¥2,500 |
8159 | 立花エレテック | ¥4,000 |
8725 | MS&AD | ¥10,000 |
8306 | 三菱UFJ | ¥20,800 |
8282 | ケーズHD | ¥2,200 |
1762 | 高松G | ¥2,300 |
1808 | 長谷工 | ¥12,000 |
2676 | 高千穂交易 | ¥7,200 |
3465 | KIスター不動産 | ¥14,000 |
4526 | 理研ビタミン | ¥2,300 |
6461 | 日本ピストンリング | ¥2,000 |
7552 | ハピネット | ¥2,500 |
8020 | 兼松 | ¥3,750 |
8133 | エネクス | ¥14,400 |
8411 | みずほ | ¥21,250 |
8591 | オリックス | ¥21,400 |
8897 | ミラースHD | ¥4,000 |
8934 | サンフロンティア不動産 | ¥2,300 |
9319 | 中央倉庫 | ¥1,200 |
3293 | アズマハウス | ¥3,500 |
7384 | プログレアHD | ¥2,500 |
8418 | 山口FG | ¥15,000 |
8386 | 百十四銀行 | ¥3,500 |
8381 | 山陰合同銀行 | ¥13,600 |
8368 | 百五銀行 | ¥600 |
5985 | サンコール | ¥2,200 |
6339 | 新東工 | ¥1,400 |
6463 | TPR | ¥3,000 |
6490 | 日本ピラー工業 | ¥5,400 |
7337 | ひろぎんHD | ¥13,500 |
9435 | 光通信 | ¥13,500 |
7867 | タカラトミー | ¥1,750 |
8341 | 七十七銀行 | ¥8,000 |
8593 | 三菱HCキャピタル | ¥7,500 |
9432 | NTT | ¥18,000 |
8798 | アドバンスクリエイト | ¥1,750 |
8410 | セブン銀行 | ¥1,100 |
8566 | リコーリース | ¥6,500 |
8613 | 丸三証券 | ¥500 |
8697 | 日本取引所グループ | ¥2,600 |
8698 | マネックスグループ | ¥8,698 |
8714 | 池田泉州HD | ¥500 |
9405 | 朝日放送HD | ¥1,000 |
QYLD | NASDAQ100 カバード コール | ¥64,844 |
5411 | JFEホールディングス | ¥5,000 |
2121 | ミクシィ | ¥16,500 |
3023 | ラサ商事 | ¥8,700 |
5989 | エイチワン | ¥1,300 |
6623 | 愛知電機 | ¥8,000 |
7893 | プロネクサス | ¥3,600 |
9433 | KDDI | ¥6,500 |
9783 | ベネッセHD | ¥3,000 |
3738 | ティーガイア | ¥3,750 |
5607 | 中部可鍛工業 | ¥600 |
9434 | ソフトバンク | ¥64,500 |
4994 | 大成ラミック | ¥3,333 |
5902 | ホッカンHD | ¥2,300 |
MSFT | マイクロソフト | ¥921 |
MMM | スリーエム | ¥11,934 |
IBM | IBM | ¥3,360 |
KO | コカ・コーラ | ¥3,550 |
8425 | みずほリース | ¥6,500 |
6430 | ダイコク電機 | ¥1,000 |
6458 | 新晃工業 | ¥2,000 |
7593 | VTホールディングス | ¥11,500 |
8640 | 野村HD | ¥2,500 |
高配当銘柄の多くは決算が3月、9月(中間)に集中しています。したがって入金ベースでみるとご覧の通り6月と12月に入金が偏ってしまいますが……あまり、気にしていません。
続いては2022年の配当金総額はこちら
上記のグラフは年間実績を表にしたものです。受け取った配当金は出来るだけ再投資にまわした結果、順調に受取配当金が増えていってます。2022年に関しては目標にしていた年間400万円を大きく上回ることができて満足。2023年の新たなる目標は年間500万円(税込)と設定。
FIRE後の年別配当金額
2020年 | 2,522,156円(実績) |
---|---|
2021年 | 3,498,556円(実績) |
2022年 | 4,716,902円(実績) |
2023年 | 5,000,000円(目標) |
2019年からFIRE(早期リタイヤ)して自由な時間を手に入れた訳ですが、当初は心配していた資金面も無理のないハイブリッド投資で資産も配当金も順調に増えているのがご覧いただけると思います。
って事で…2022年も
文句なし!
忘れてはならないのが『株主優待』。2022年に取得した株主優待は金額換算にして100万円越え、これで相当、生活コストが抑えられています。米、シャンプー、洗剤、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、書籍、ガソリン代、文房具、高級フルーツ、外食費など1年を通して購入することがほとんどなくなり、その分を再投資したことが急速に受取配当金を伸ばせたのが理由です。
最後までご覧いただきありがとうございます。少しでもこれから投資を考えている方の一助になればと思っています。
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