高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
本日の考察する銘柄は日本株のこちら!
中央倉庫。
証券コードが9319ですね。
中央倉庫は京都が地盤の物流サービス会社。「倉庫部門」を軸に、多彩なネットワークを持つ主力の「運輸部門」、通関手続きから航空・海上輸送手配や輸出梱包などを手掛ける「国際貨物部門」、また、アーカイブビジネスやオフィス移転等のBPOサービスなど幅広い事業をおこなっています。
そんな中央倉庫のことを、なるほど~と感心していただける話、そして私が大好きな下世話な話(みんなも大好きだよね)を織り交ぜながら考察しますので最後までお付き合いくださいませ。
まずは大好きなQUOカードがもらえる株主優待からチェックしてみましょう。
中央倉庫の株主優待
中央倉庫の配当金推移
2013/03 | 23.50 円 |
---|---|
2014/03 | 22.50 円 |
2015/03 | 22.50 円 |
2016/03 | 22.50 円 |
2017/03 | 22.50 円 |
2018/03 | 24.50 円 |
2019/03 | 22.50 円 |
2020/03 | 22.50 円 |
2021/03 | 22.50 円 |
2022/03 | 24.00 円 |
2023/03(予) | 27.00 円 |
中央倉庫の株、筆者の見解は?
こちらは同社の日足チャート。下落相場から下げ止まってレンジ相場でしたが底割れした感じですね。個人的な見解ですが、『まあ、920円付近なら買いでいいんじゃね』と思っています。
財務問題ないし、業績はそこそこ、配当金も良いのでここからの下値は大したことがないという判断で私ペリカンも920円台で買ってみました(長期保有目的です)
個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
中央倉庫ってどんな会社?
中堅規模ですが内陸総合物流ではトップ級。 京阪神、 東海、 関東、岡山、 北陸に拠点。 自己資本厚い。 1927年創立で政府米倉庫などとして成長。 1970年代以降、 貨物自動車運送や通関業、 トランクルームなど総合化。 輸出入一貫引き受けを軸にSCM確立を志向。 2005年に倉庫上位の安田倉庫と提携し、 国内補完と国際一貫物流を強化。 倉庫の建て替えや新設を順次進める。
公式ホームページはこちら
中央倉庫の本社も見てみましょう
中央倉庫の本社住所はこちら
京都市下京区朱雀内畑町41番地
中央倉庫の本社は京都なんですね
もう少し近づいてみますね!
すご!京都駅のお隣の超一等地に本社があります。
ストリートビューでも本社を確認してみたいと思います!
昭和感がある立派な本社ビルですね。
なにより京都駅の横という好立地。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
中央倉庫の社長も見てみましょう
氏名:木村 正和(きむら まさかず)
生年月日:1957年2月3日
最終学歴:1980年3月 大阪市立大学 経済学部卒業
略歴
1980年4月:三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入社
2006年9月:同社信濃橋支社長
2010年5月:中央倉庫入社
2010年6月:取締役
2013年6月:常務取締役営業統括本部長
2017年6月:代表取締役社長
2020年6月:代表取締役社長執行役員(現任)
所有株式数:2万1400株(2022年3月31日現在)
キムマサこと木村正和社長の画像をみて銀行っぽいなぁ~と思ったら銀行出身でした。
中央倉庫の株価データ
1株:923円 100株=9万2,300円 (2022.10.5)
中央倉庫の利回り(100株保有) |
|
配当利回り | 2.92% |
---|---|
1株あたりの年間配当金 | 27円(予想) |
株主優待利回り | 1.62% |
総合利回り | 4.55% |
※株価923円、株主優待価値1,500円で試算。 |
PER:10.3倍
PBR:0.43倍
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