高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
今回考察する銘柄は、電子機器に必要不可欠な「水晶デバイス」を人工水晶の育成から一貫生産している総合メーカー、「大真空(6962)」です!スマートフォンやパソコン、さらには自動車やIoT機器などが正確に動くための基準信号を作り出しており、現代のデジタル社会を陰で支える「産業の塩」とも呼ばれる超・重要部品を手掛けています。
そんな大真空ですが、なんと「DOE(株主資本配当率)ミニマム2.8%、最終年度には3.0%を目指す」という激アツな配当方針を宣言しています!基準株価607円(2026年4月1日時点)に対する配当利回りは驚異の約4.6%!
当ブログでも何度もお伝えしている通り、会社の利益の波に左右されにくい「DOE採用」は、積み上げた資産から安定して配当を出してくれる株主思いの証拠です。不景気でも配当が変わりにくい安心感は、長期投資において最強のお守りになりますね。まさに私たちの入金力を高めてくれるお宝銘柄です。さっそく、この「金の卵を産むニワトリ」の魅力を徹底的に深掘りしていきましょう!
公式ホームページはこちら
6962 大真空の配当金推移&株主還元

| 2014/03 | 11.25 円 |
|---|---|
| 2015/03 | 2.50 円 |
| 2016/03 | 2.50 円 |
| 2017/03 | 7.50 円 |
| 2018/03 | 5.00 円 |
| 2019/03 | 3.75 円 |
| 2020/03 | 5.00 円 |
| 2021/03 | 8.75 円 |
| 2022/03 | 18.25 円 |
| 2023/03 | 28.00 円 |
| 2024/03 | 28.00 円 |
| 2025/03 | 28.00 円 |
| 2026/03(予) | 28.00 円 |
| 2025/03 | 315.7 % |
|---|
大真空の配当方針
株主への安定的な配当継続を重視し、DOE(株主資本配当率)を指標として2025年3月期~2027年3月期はDOEミニマム2.8%、最終年度3.0%を目指す方針としている。年2回(中間・期末)の配当を基本とし、内部留保は将来の成長投資として設備投資や研究開発資金に活用する。
6962 大真空の株主優待
株主優待制度はありません
6962 大真空の株価データ
直近のデータを見てみましょう!

| 売上高(予想) | 440億円 |
|---|---|
| 総資産 | 947億円 |
| 時価総額 | 217億円 |
※2026年4月2日時点でのデータとなります
総資産947に対して時価総額217って、圧倒的なPBR1倍割れですね!会社の財産より株価がはるかに安い、まさに超絶バーゲンセール状態の「お宝銘柄」の匂いがプンプンします(知らんけど)
1株:603 (26/04/02) 100株=6万300円
| 配当利回り | 3.7% |
|---|---|
| 1株あたりの年間配当金 | 28円 |
| 株主優待利回り | ー |
| 総合利回り | 4.64% |
自己資本比率:40.3%
PER:47.86倍
PBR:0.52倍
⇒最新の株価はこちら
6962 大真空の社長
投資している会社の社長の考察はどんな財務諸表よりも大事な側面もあります。大切なお金を投資する訳なのでどんな人が経営していてどれ位の熱量があるのか?自社株を持っているのか、在任中の業績は?と気になりますよね。特にインフレ下なら『株は売ることを考えずに買うだけ』と考えているので社長の考察は外せない一つです。
こちらが大真空の社長
画像は同社招集通知からお借りしました。

飯塚 実(いいづか みのる)氏、役職は代表取締役社長

飯塚社長、1985年の入社から生え抜きでトップまで上り詰めたご経歴は素晴らしいですね!
ただ……保有株数が「54,400株」というのは、上場企業の社長としては少し寂しくないですか?😅 今の株価(603円)で計算すると約3,200万円ほどです。
せっかくDOE導入で株主還元に本気を出してくれているんですから、社長ご自身ももう少し自社株を買い増して、私たち投資家とガッツリ同じ船に乗ってくれると、さらに安心して応援できるのになぁ〜と笑
6962 大真空の本社
投資する企業の本社って気になりますよね(私はめちゃくちゃ気になります)豪華過ぎてもドン引ですが掘っ立て小屋でも引きますからね(笑)
ということでストリートビューでチェックしてみたいと思います
大真空の本社住所はこちら
〒675-8565
兵庫県加古川市野口町水足179-6

さらに本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!

工事中の様ですね…完成が楽しみです。
まとめ
今回は大真空(6962)について考察してきましたが、いかがでしたでしょうか? 4月2日終値の基準株価603円で計算すると、年間配当予想28円に対する配当利回りは約4.64%!文句なしの高配当銘柄ですね。
まず注目したいのが、その異常なまでの「割安さ」です。総資産が約947億円もあるのに、時価総額はたったの217億円しかありません。BPS(1株当たり純資産)1,201円から計算したPBRは約0.5倍と、圧倒的な1倍割れの状態です。会社が持っている財産に対して、株価が半額セールで売られているようなお宝状態と言えます。
そして、私の大好きな「財務の安全性」もバッチリです。自己資本比率は40.3%と、ペリカン流の安全基準である40%をギリギリクリアしています。
何より最大の魅力は、配当方針にDOE(株主資本配当率)を採用している点です。実は直近の業績予想を見ると、1株益が12.6円(26.3期予想)や15.7円(27.3期予想)と、利益面では少し苦戦しています。普通の会社なら「利益が減ったから減配します」となってもおかしくない数字です。しかし、大真空は「利益」ではなく「資産」を基準に配当を出すDOE(ミニマム2.8%)を採用しているため、業績の波に関わらず28円という配当を維持できる可能性が極めて高いのです。
株価が低迷している今こそ、利回りがグッと上がって「美味しくなった」タイミングです。多少の業績変動にはビクともしないDOEの防御力と、PBR0.5倍という強烈な割安さ。長期でじっくりと配当をもらいながら株価の是正を待つ、まさにハイブリッド投資家にとって理想的な「負けないポートフォリオ」の一員になってくれるのではないでしょうか!
※あくまで個人の見解です。投資判断はご自身の責任でお願いします!
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