高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
「配当金(現金)」で未来の資産を雪だるま式に増やしつつ、「株主優待(現物)」で今の生活に潤いを与える。この「攻めと守りの二刀流」こそが、ハイブリッド投資の醍醐味ですよね 。
今回取り上げる銘柄は、中小企業向けコンサルティングの国内最大手、「船井総研ホールディングス(9757)」です。コンサルティング会社と聞くと、少しお堅くて私たちの日常生活には縁遠いイメージを持つかもしれません。
しかし、投資家目線で企業のIR情報を紐解いてみると、株主還元に対する非常に真摯な姿勢が浮かび上がってきます。業績に左右されにくい安定した配当方針を掲げているだけでなく、投資家に人気の使い勝手の良い優待品が年に2回届く制度も用意されているのです。
また、現在の株価水準を見てみると、まとまった資金がなくても検討しやすい価格帯に位置しています。毎月コツコツと株数を積み上げていく対象として、ウォッチリストに入れておきたい銘柄の一つと言えそうです。
一体どのような還元方針が示されているのか?そして、配当と優待を組み合わせたときの実質的な利回りはどうなっているのか?次の章から、同社が発表している具体的な数字や方針をベースに、ハイブリッド投資の視点でじっくりと紐解いていきます。
船井総研ホールディングスの公式HPはこちら
9757 船井総研ホールディングスの配当金推移

| 2014/12 | 8.89 円 |
|---|---|
| 2015/12 | 10.00 円 |
| 2016/12 | 12.00 円 |
| 2017/12 | 15.00 円 |
| 2018/12 | 17.50 円 |
| 2019/12 | 20.00 円 |
| 2020/12 | 22.50 円 |
| 2021/12 | 24.00 円 |
| 2022/12 | 27.50 円 |
| 2023/12 | 32.50 円 |
| 2024/12 | 37.50 円 |
| 2025/12 | 42.50 円 |
| 2026/12(予) | 48.00 円 |
| 2025/12 | 60.1 % |
|---|
船井総研ホールディングスの配当方針
船井総研HDの最新(2026~2028年)の株主還元方針は、投資家にとって非常に頼もしい内容です。具体的には「総還元性向65%以上」と「機動的な自己株式取得」を目標に掲げ、強力な還元姿勢を示しています。配当の目安は「配当性向60%以上」とし、私たちが大好きな「累進配当の実施(原則減配しない)」を明確に約束しています。2011年12月期から「14期連続増配中」という素晴らしい実績もあり、長期保有の安心感を力強く支えてくれる方針と言えますね。
9757 船井総研ホールディングスの株主優待
| 100株以上 | 500円相当のQUOカード |
|---|---|
| 1,000株以上 | 1,000円相当のQUOカード |
| 5,000株以上 | 5,000円相当のQUOカード |
| 10,000株以上 | 10,000円相当のQUOカード |
9757 船井総研ホールディングスの株価データ
直近のデータを見てみましょう!

※2026年4月6日時点でのデータとなります
時価総額が総資産や売上高に対して大きく突出していますね!少ない資産で効率よく稼ぐ、コンサル業ならではの筋肉質な素晴らしい形です
1株:1,164 (26/04/03) 100株=11万6,400円
| 配当利回り | 4.1% |
|---|---|
| 1株あたりの年間配当金 | 48円 |
| 株主優待利回り | 0.85% |
| 総合利回り | 4.98% |
自己資本比率:72.4%
PER:16.24倍
PBR:4.26倍
⇒最新の株価はこちら
9757 船井総研ホールディングスの社長
投資している会社の社長の考察はどんな財務諸表よりも大事な側面もあります。大切なお金を投資する訳なのでどんな人が経営していてどれ位の熱量があるのか?自社株を持っているのか、在任中の業績は?と気になりますよね。特にインフレ下なら『株は売ることを考えずに買うだけ』と考えているので社長の考察は外せない一つです。
こちらが船井総研ホールディングスの社長
画像は同社招集通知からお借りしました。

中谷 貴之(なかたに たかゆき)氏、役職は代表取締役社長

中谷CEOの保有株式数は388,640株ですね。現在の基準株価1,164円で計算すると、保有資産の時価は約4億5,237万円にのぼります。さらに、今期予想の1株配当48円で計算すると、なんと年間約1,865万円もの配当金を受け取る計算になります。
9757 船井総研ホールディングスの本社
投資する企業の本社って気になりますよね(私はめちゃくちゃ気になります)豪華過ぎてもドン引ですが掘っ立て小屋でも引きますからね(笑)
ということでストリートビューでチェックしてみたいと思います
船井総研ホールディングの本社住所はこちら
〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
東京ミッドタウン八重洲
八重洲セントラルタワー35階

さらに本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!

これは伸びそうな企業の見た目。こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
まとめ
それでは、船井総研ホールディングスの各種データを総括してまとめに入りましょう。
まず確認したいのが、企業が簡単に倒れないための「防御力」です。最新のデータによると、自己資本比率は72.4%と合格ラインを大きく上回る鉄壁の水準です 。有利子負債はわずか2億8,400万円にとどまる一方、会社に蓄えられた利益剰余金は約282億円にのぼります 。不景気が訪れても、配当を維持するだけの十分な体力を備えていることが分かります。
次に「稼ぐ力」です。株主のお金をいかに効率よく使っているかを示すROE(自己資本利益率)は、今期予想で26.2%という非常に高い数値を叩き出しています 。時価総額1,121億円に対し、総資産は約344億円となっており 、先ほどのレーダーチャートの通り、少ない資産で効率よく利益を生み出す筋肉質なビジネスモデルであることが数字からも裏付けられます。
そして、私たちが最も重視する配当の安全性です。基準株価1,164円に対し、今期予想の1株配当は48円で、配当利回りは約4.12%となります 。100株保有時のQUOカード優待(年間1,000円相当)を合わせた実質総合利回りは約4.98%に達します。また、予想1株益72.1円に対する配当性向は約66.5%となり、会社が掲げる「総還元性向65%以上」の方針通りに無理なく還元が行われていることが分かります 。
右肩上がりの売上成長と盤石な財務基盤、そして高い収益力 。これらが、同社の力強い還元宣言を根底から支えています。投資に絶対はありませんが、長期的な視点で現金と現物の二刀流を楽しむ対象として、じっくりとご自身で分析を深めてみる価値のある銘柄と言えそうです。
※あくまで個人の見解です。投資判断はご自身の責任でお願いします!
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何これめちゃくちゃキレイな右肩上がり!!