配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ
さて、今回考察する銘柄は、日本のエンタメ業界を牽引する総合エンタテインメント企業、「エイベックス(7860)」です!
エイベックスと聞けば、浜崎あゆみさんや倖田來未さん、最近ではSnow Manなど、数々の大ヒットアーティストを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?音楽事業にとどまらず、アニメや映像作品、さらには熱狂的なライブイベントの企画・運営まで、私たちの日常に「ワクワク」を届けてくれるエンタメ界の巨人ですね。
そんな華やかなイメージの強い同社ですが、実は投資家の間では「利回り4%超え」が狙える高配当銘柄としても熱い視線を集めているんです。
しかし!「おっ、利回りが高い!ラッキー!」と、キラキラした数字だけを見て安易に飛びつくのは、ペリカン流の投資では絶対NGでしたよね 。華やかなステージの裏側で、企業のお財布事情(財務)はどうなっているのか?この高い配当は、来年も再来年も安心して受け取れるのか?
今回は、業績回復の兆しを見せるエイベックスの「本当の姿」を徹底分析していきます!それでは、さっそく本編へいってみましょう!
エイベックスの公式HPはこちら
7860 エイベックスの株主優待
①a-nationチケット優先予約
※保有株式数及び保有年数に応じた割引価格でのご提供
| 100株以上 | 3年以上:10% 5年以上:30% |
|---|---|
| 300株以上 | 3年未満:10% 3年以上:20% 10年以上:40% |
| 1,000株以上 | 3年未満:20% 3年以上:30% 5年以上:40% 10年以上:50% |
※本年のa-nationの開催は、現時点においては開催方法等含め未定。
②自社グループ所属アーティストを中心とした公演のチケット優先予約
※優先予約については従来どおりファンクラブ会員への先行予約を最優先、一般販売に先駆けて予約可能。
7860 エイベックスの配当方針と配当金推移

| 2013/03 | 55.00 円 |
|---|---|
| 2014/03 | 60.00 円 |
| 2015/03 | 50.00 円 |
| 2016/03 | 50.00 円 |
| 2017/03 | 50.00 円 |
| 2018/03 | 50.00 円 |
| 2019/03 | 50.00 円 |
| 2020/03 | 50.00 円 |
| 2021/03 | 121.00 円 |
| 2022/03 | 50.00 円 |
| 2023/03 | 50.00 円 |
| 2024/03 | 50.00 円 |
| 2025/03 | 50.00 円 |
| 2026/03(予) | 50.00 円 |
| 2025/03 | 191.5 % |
|---|
エイベックスの配当方針
当社グループは、株主の皆様に対する長期的かつ総合的な利益還元の実施を経営上の最も重要な施策の一つとして捉え、業績の推移、キャッシュ・フロー、将来における資金需要などを総合的に勘案して配当額を決定しており、業績連動型の配当の水準を連結配当性向35%以上、1株当たりの年間配当金の最低水準を50円とします。
7860 エイベックスの株価データ
直近のデータを見てみましょう!

| 売上高(予想) | 1,400億円 |
|---|---|
| 総資産 | 552億円 |
| 時価総額 | 1,084億円 |
※2026年2月25日時点でのデータとなります
売上(予想)が1,400億円、総資産が552億円越えの企業の価値は1,084億円とまだまだ割安水準と言ってもいいレベル感です。
1株:1,189(26/02/24) 100株=11万8,900円
| 配当利回り | 4.2% |
|---|---|
| 1株あたりの年間配当金 | 50円 |
| 株主優待利回り | 使う人にとって爆益 |
| 総合利回り | 4.2% |
自己資本比率:45.6%
PER:17.11倍
PBR:1.04倍
⇒最新の株価はこちら
7860 エイベックスの社長
投資している会社の社長の考察はどんな財務諸表よりも大事な側面もあります。大切なお金を投資する訳なのでどんな人が経営していてどれ位の熱量があるのか?自社株を持っているのか、在任中の業績は?と気になりますよね。特にインフレ下なら『株は売ることを考えずに買うだけ』と考えているので社長の考察は外せない一つです。
こちらがエイベックスの社長
画像は同社公式HPからお借りしました。

松浦 勝人(まつうら まさと)氏、役職は代表取締役会長

エイベックスを牽引する松浦会長ですね!85万株超えの保有数は、さすが創業者にしてカリスマ。エンタメ業界の最前線で戦う鋭い眼差しに、投資家としても身が引き締まる思いでございます┏○))ペコ
7860 エイベックスの本社
投資する企業の本社って気になりますよね(私はめちゃくちゃ気になります)豪華過ぎてもドン引ですが掘っ立て小屋でも引きますからね(笑)
ということでストリートビューでチェックしてみたいと思います
エイベックスの本社住所はこちら
〒108-0073
東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル(総合受付10F)

さらに本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!

これは伸びそうな企業の見た目。こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事の締めくくりとして、エンタメ業界の大手「エイベックス(7860)」の財務面を、ペリカン流の基準でサクッと分析していきますよ!音楽やライブが好きな方にはお馴染みの企業ですね。
まずは、私たちが大好きな「配当利回り」。最新の株価1,189円(2026/02/24時点)で計算すると、予想配当利回りは「約4.21%」と、4%超えの素晴らしい水準です!しかも、2022年3月期から年間50円の配当をずっと維持してくれています。この安定感は嬉しいポイントですね。
次に、会社が絶対に潰れないかを確認する「自己資本比率」。こちらは「45.6%」です。私の合格ラインである45%をギリギリですがクリアしています!利益剰余金も434億円とたっぷりあるため、不況への耐性はある「キャッシュリッチ企業」と言えそうです。
しかし!ここで飛びついてはいけません。ペリカン流の奥義「余力指数(ROE-DOE)」で企業のホンネを暴いてみましょう。
エイベックスのROE(稼ぐ力)は2.2%。一方、配当利回り(4.21%)とBPS(1,164円)から算出したPBRは約1.02倍。ここからDOE(配る力)を計算すると、約4.29%(PBR1.02 × 利回り4.21%)になります。
つまり、余力指数は「2.2%(稼ぐ力)- 4.29%(配る力)= マイナス2.09%」!
これは、稼いだ利益以上に配当を出してしまっている「タコ配(身を削る配当)」の状態を意味しています。実際、来期の1株益(予想)28.2円に対して配当50円を出す予定なので、配当性向はなんと約177%。お財布の貯金を切り崩して、私たち株主にプレゼントを配ってくれている状態なんです。
【結論】 エイベックスは、自己資本比率45%超えの安心感と、4%超えの高利回りが魅力的な銘柄です。[優待]マークもあるのでエンタメ好きにはたまらないでしょう。
しかし、本業の「稼ぐ力」が配当水準に追いついていないため、長期的な「増配」や「成長」を期待するには少しリスクがあります。今は過去の貯金で配当を維持してくれていますが、このまま業績が伸び悩めば、将来的な「減配リスク」もゼロではありません。
「投資は自己責任」ですが、私なら今の業績がしっかり上向いて、1株益が配当金(50円)を上回るようになるまで、少し様子見(監視リスト入り)にするかな〜というジャッジです!
それでは、明日も皆様の資産が雪だるま式に増えますように!
※あくまで個人の見解です。投資判断はご自身の責任でお願いします!
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