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買いたいリスト銘柄、日本トムソン(6480)!を権利落ちや暴落時に狙う!配当・株価データから社長・本社まで徹底考察

買いたいリスト銘柄、日本トムソン(6480)!を権利落ちや暴落時に狙う!配当・株価データから社長・本社まで徹底考察

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。

本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ

本日の考察する銘柄は日本株のこちら!

日本トムソン

証券コードが6480ですね。

日本トムソン(6480)は、ニードルベアリングの国内トップ企業でありながら、実は「半導体製造装置などに使われる直動案内機器」が主力。自動車や産業機械、精密機器まで幅広い分野で採用され、グローバルに活躍する精密部品メーカーです。業績は安定感があり、配当も魅力的。私ペリカンの“暴落時こそ拾いたいリスト”にしっかりと名を連ねる銘柄です。今回は配当金・株価データ・社長・本社情報まで、丸ごと考察していきます。

公式HPはこちら

6480 日本トムソンの配当金

日本トムソンの配当金推移

1株配当推移
2013/03 9.00 円
2014/03 10.00 円
2015/03 11.00 円
2016/03 13.00 円
2017/03 13.00 円
2018/03 13.00 円
2019/03 15.00 円
2020/03 12.50 円
2021/03 8.00 円
2022/03 13.00 円
2023/03 19.00 円
2024/03 19.00 円
2025/03 19.00 円
2026/03(予) 26.00 円
実績配当性向
2025/03 134.0 %

日本トムソンの配当方針

DOE2.5%が下限。総還元性向50%とあらたにDOEを採用

6480 日本トムソンの株主優待

株主優待制度はありません

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基本的に配当金も株主優待もという欲張り投資なので合わせてどれ位お得なのかが大事。このアプリは『優待利回』『配当利回』『総合利回』『月別』『カテゴリー別』などスクリーニングが可能です。

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6480 日本トムソンの株価データ

直近のデータを見てみましょう!

日本トムソンのTOP

売上高(予想) 600億円
総資産 1,205億円
時価総額 460億円

※2025年10月6日時点でのデータとなります

売上(予想)が600億円、総資産が1,205億円越えの企業の価値は460億円とシンプルな指標ですが割安感があります。

1株:684円 100株=6万8,400円 (25/10/6)

配当利回り 3.8%
1株あたりの年間配当金 26円
株主優待利回り(300株)  
総合利回り(300株) 3.8%

自己資本比率:63.3%
PER:22.57倍
PBR:0.63倍
⇒最新の株価はこちら

6480 日本トムソンの社長

投資している会社の社長の考察はどんな財務諸表よりも大事な側面もあります。大切なお金を投資する訳なのでどんな人が経営していてどれ位の熱量があるのか?自社株を持っているのか、在任中の業績は?と気になりますよね。特にインフレ下なら『株は売ることを考えずに買うだけ』と考えているので社長の考察は外せない一つです。

こちらが日本トムソン社長

画像は公式ホームページからお借りしました。

日本トムソンの社長画像

細野 幹人(ほその みきひと)氏、役職は代表取締役社長

経歴はこちら

日本トムソンの社長経歴

保有株は 10,710株 とめちゃくちゃ少なめ。まあ社長になるくらいなので優秀で社員からの信頼も厚いのでしょうけど…なぜかそういう社長の時って株価がパッとしないんですよね。不思議なジンクス。しかも自社株の持ち分がほとんどないとなると、「あれ?株にあんまり興味ないの?」とツッコミたくなります。

6480 日本トムソンの本社

投資する企業の本社って気になりますよね(私はめちゃくちゃ気になります)豪華過ぎてもドン引ですが掘っ立て小屋でも引きますからね(笑)

ということでストリートビューでチェックしてみたいと思います

日本トムソの本社住所はこちら

108-8586
東京都港区高輪2-19-19

日本トムソンの本社画像
Googleマップより

 

さらに本社をストリートビューでも覗いてみたいと思います!チラッ!!

日本トムソンの本社画像
Googleマップより

 

かっこよ、自社ビルなのかな。

これは伸びそうな企業の見た目。こんな素敵なオフィスビルで働ける社員さんがうらやましいです。きっと社員さんの満足度も高いのではないでしょうか。

まとめ

足元の業績は落ち着いており、ROE1.3%・ROA0.8%と収益性は控えめながら、営業キャッシュフローは大幅黒字転換。財務体質も自己資本比率63%と安定感があり、現金等も約226億円を確保するなど、堅実経営が光ります。

注目すべきは新たに導入したDOE2.5%の下限設定。業績が揺れても一定の配当を維持する仕組みで、株主への還元姿勢をより明確に示した点は高く評価できます。株主優待はありませんが、地味ながら“減らさない配当”という安心感は、配当投資家にとって心強い存在。

派手さはないけれど、堅実で長く付き合えるようになりましたね。長期でじっくり保有したい一社といえそうです。(投資判断はご自身でお願いします)

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