不労所得は配当金だけじゃない！分散投資した結果、棚ぼた的に不労所得が増えました、その内容とは？

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン（@Pelican_Blog )でございます。

本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ﾍﾟｺ

先日、日経マネー様から取材をしていただき、あこがれのかんちさん(@kanti990)と共に『華麗な配当生活』という特集で記事にしていただきました。

記事の内容はこちらです

記事には株の配当金に関しての内容になっていますが、資産の分散という意味で株以外にも他国通貨にも投資しています。

リーマンショック時に米ドルに投資

自民党が下野し民主党政権が与党となり、日本終わったと思って米ドルに投資したことを覚えています。

こちらです

FXですがレバレッジ掛けずに米ドルを購入。

取得レートは１USD＝79.651円です。

今となっては当時の民主党には感謝しかありません。ありがとう（笑）ちぐはぐの政権運営で『だめだこりゃ』といかりや長介ばりに悲観した結果、米ドルを思い切って購入する事ができました。

米ドルを購入は資産の分散ということで金利差分に相当する「スワップポイント」は全く考えていませんでしたが米金利上昇と共に米国と日本の金利差が大きく広がりました。

金利差が広がったことで金利差分に相当するスワップポイントを得ることができますが22年は無視できるレベルを超えてきました。

セントラル短資のスワップポイント（2023年8月24日分）

1万USDに対して1日180円のスワップポイントが貰えます。わたくしペリカンは19万USDなので180円×19＝3,420円となります。

つまり今の金利差なら毎日3420円、1カ月で約10万円（税引前）が自動的に口座に振り込まれます。

4年前にFIREした頃には全く眼中に無かったスワップポイントがここにきて恩恵に授かるとは期待してなかっただけに嬉しいかも。

ちなみにスワップポイントだけに着目するとメキシコペソやトルコリラ、南アのランドなどは遥かに高金利でもらえるスワップポイントは多いんですが、まったく興味がありません。って言うか私の投資対象ではありません。

例えばトルコリラは私ペリカンがUSDを購入したころは1トルコリラ＝60円、現在は5.3円ほどです。10分の１以下になっています。いくら高金利でスワップポイントを貰ったとしても通貨安で金利なんか簡単にすっ飛んでしまいます。ですから、個人的にはUSDとEUR以外は投資対象外と考えています。

FXの短期トレードはしません。理由は下手だから。己を知ることは投資で最も大事ですよね（笑）

また短期売買はゼロサム（誰かの儲けは誰かの損失）ゲームでしかないく、長期投資なら経済もしくは企業が成長するのであれば（これまでそうだった）、プラスサム（誰もが儲かる）状態が実現すると思っているのでやっぱり為替も長期投資に限ると思っています

私が15年以上お世話になっているのはセントラル短資ＦＸ

派手な宣伝はありませんがスワップレートも良く信頼できる企業だと思っています。日本国内の業者で金融商品取引業者登録してあるならよっぽど問題はないと思います。海外のFX業者は避けた方が無難。最悪、預けた証拠金が無くなるリスクがありますからね。

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