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【低PBRの高配当銘柄】押し目に狙いたい!!三菱金曜会メンバーのピーエス三菱(1871)を考察

【低PBRの高配当銘柄】押し目に狙いたい!!三菱金曜会メンバーのピーエス三菱(1871)を考察

高配当銘柄と株主優待をこよなく愛する自称『ハイブリット投資家』のペリカン(@Pelican_Blog )でございます。

 

本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ペコ

本日の考察する銘柄は日本株のこちら!

 

ピーエス三菱。

証券コードが1871ですね。

 

一言で言えば最先端技術を持ったセメント屋さん。

ピーエス三菱は三菱グループの建設会社で三菱マテリアルの系列です。土木事業(プレストレスト・コンクリート工事、PCセグメント橋梁・複合構造橋梁による公共工事)、建築事業(PC工事中心、PC製品販売、工事請負)を営んでいます。三菱金曜会のメンバーでもある一目置かれた一流企業でもあります

三菱創始者

1954年に始まった三菱金曜会(略称・金曜会)は、毎月第2金曜日、グループ企業の会長・社長を集めて行う懇談昼食会を、活動の中心としている。この他、歴史的建造物である岩崎弥之助本邸の維持・管理、およびグループの迎賓館・社交クラブとしての運営に当たる三菱開東閣委員会が、グループ32社によって組織されている。
引用元:Wikipedia

金曜会ってどんな会合なんやろ…支配階級の人たちの会話とか聞いてみたいですね。

気になる配当金の推移はこちら

ピーエス三菱の配当金推移

年間配当履歴

1株配当推移
2013/03 2.50 円
2014/03 4.00 円
2015/03 6.00 円
2016/03 8.00 円
2017/03 12.00 円
2018/03 18.00 円
2019/03 32.00 円
2020/03 20.00 円
2021/03 26.00 円
2022/03 30.00 円
2023/03 33.00 円
2024/03(予) 34.00 円

右肩上がり♪

 

実績配当性向
2023/3 40.5 %


▼日本株、米国株、欧州株の配当金推移
配当性向比較(日本株、米株、欧州株)

データ出所は経済産業政策局

 

日本企業の配当性向は、欧米企業よりも相対的に低いということがわかりますね。ピーエス三菱の配当性向は40.5%ということで平均をやや上回るっている事がわかりますね。同社の中期経営計画にも配当性向40%目標と記載されています

2023.5.26終値は1株=703円。

この時点で予想配当利回りは……

4.83%(税引前)

文句なし。配当利回りがこれだけあると嬉しいですよね~

ピーエス三菱の業績推移はこちら

ピーエス三菱の業績推移

営業利益、経常利益、当期利益はほぼ横ばいです。

 

ピーエス三菱の会社計画

上記は中計での目標値です。

 

2023年5月末時点での売上高の計画値は1,170億円、営業利益予想は58億円と言うことなので目標としている目標の6%には届いていません。この辺りはちょっと心配かも。

 

ピーエス三菱の株価データ

直近のデータを見てみましょう!

ピーエス三菱のバランス
売上 1,170億円
総資産 1,037億円
時価総額 313億円

総資産が1000億円以上あるのに時価総額は半分にも満たないのは、買い余地があるように思えます(投資の際はご自身の判断でお願します)

チャートも見てみましょう

ピーエス三菱の週足チャート

こちらのチャートは2018年付近からの週足チャートです

私ペリカンはチャートはあまり重視していません。

理由は…

  1. よくわからない。チャートから未来を予測できませんよね(知らんけど)。でも一応投資家らしくチャート見て雰囲気を感じます。
  2. チャートに惑わされて買うタイミングを逸する

 

つまり、わからないので下がったらナンピン(買増し)することにしているので一度に大きく買わずに少しずつ買うようにしています。ですから下がってもガッガリするどころか「よっしゃ~!」って気持ちになるんです~(笑)

 

1株:703円 100株=7万300円 (2023.5.26)

 ピーエス三菱の利回り(100株保有)

配当利回り 4.83%
1株あたりの年間配当金 34円(予想)
株主優待利回り 優待制度なし
総合利回り 4.83%

自己資本比率:45.0%
PER:8.49倍
PBR:0.68倍
⇒最新の株価はこちら

 

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