ペリカン（@Pelican_Blog )です。
本日も、ブログをご覧いただきありがとうございます┏○))ﾍﾟｺ
中々、お目にかかれない地域特産品がぎっしりのカタログ優待を頂けるのが北日本銀行（8551）だ。数年前に初めて取得して以来、ほとんどがクロス取引であるものの毎年欠かさずに取得しているのもこの会社。地銀株というコトもあってなのか株価は、ここ5年間はイイとこなし。まさに、ヤベェ～ヤツなのだ。
5年の週足チャートですが…底値圏に見えますが、地銀株と地場証券株は指数的にもチャート的にも安いと思って買った後に何回、底割れして損切した事か……でも、優待は魅力的なので権利取得は、
……
クロス取引（つなぎ売り、タダ取り）で取得
クロス取引ならリスクなく数百円のコストで株主優待が取得できます。
クロス取引とは、主に「つなぎ売りを利用して株主優待を取得する方法」を指しており、買い注文（現物）と売り注文（一般信用売り）を同時に注文することを言います。つまり『ゼロサム』なんです。
『ゼロサム』とは
一方が利益を得たならば、もう一方は同じだけの損をし、全体としてはプラスマイナスゼロになることをいいます。
クロス取引のオススメ証券会社ランキングです。よかったら参考にしてください。
北日本銀行（8551）の株主優待を取得するために必要な株数を現物買い・信用売り（クロス取引）した時の証券会社ごとの手数料一覧
| 証券会社名 | (現物)1約定ごと | (信用)1約定ごと | 口座開設 |
|---|---|---|---|
松井証券  |
50万円まで0円 | 50万円まで0円 | ⇒口座開設 |
GMOクリック証券  |
88円 | 89円 | ⇒口座開設 |
| マネックス証券 | 100円 | 95円 | ⇒口座開設 |
| 楽天証券 | 50万円まで0円（現物取引と信用取引を合算） | ⇒口座開設 | |
| SBI証券 |
50万円まで0円 | 50万円まで0円 | ⇒口座開設 |
| SBIネオモバイル証券 |
月間50万円まで220円 | ー | ⇒口座開設 |
| auカブコム証券 | 90円 | 0円 | ⇒口座開設 |
| SMBC日興証券 | 137円 | 0円 | ⇒口座開設 |
| LINE証券 |
買い：0円 | 0円 | ⇒口座開設 |
各証券会社のプランによって表示されている手数料と異なっている場合があります。
北日本銀行（8551）の株主優待取得方法は？
毎年3月末日現在の株主名簿に記載または記録された1単元（100株）以上保有の株主に株主優待が頂けます。
株主優待の内容
①、②よりいずれかを選択
保有期間 1年以上*
| 100株以上 | 3枚（預入限度額300万円） |
|---|---|
| 500株以上 | 4枚（預入限度額400万円） |
| 1,000株以上 | 5枚（預入限度額500万円） |
定期預金の種類：期間1年ものスーパー定期預金（証書式）
適用金利：店頭表示金利＋0.2％（年利）（自動継続のお取扱いはできません）※「ひまわりポイントサービス」の3ステップ以上に適用している「定期預金金利優遇サービス」は対象外
預入限度額：優待券1枚につき、10万円以上100万円以下
取扱店舗：自行全営業店（インターネット支店を除く）
保有期間 1年以上*
| 100株以上 | 3,000円相当 |
|---|---|
| 1,000株以上 | 6,000円相当 |
2020年3月期の株主優待カタログの発注した商品はこちら
ネットでも人気があり、そこそこのお値段の『北三陸の天然わかめ』。肉厚でめちゃくちゃウマいですよ。
北日本銀行（8551）の株価データ
【リアルタイム】5日間分の北日本銀行（8551）株価チャート
【リアルタイム】北日本銀行（8551）の週足株価チャート
株価：1,727円 100株＝17万2,700円 （2020.8.14)
|
北日本銀行の利回り（100株保有） |
|
| 配当利回り | 2.89％ |
|---|---|
| 1株あたりの年間配当金 | 50円 |
| 株主優待利回り | 1.73％ |
| 総合利回り | 4.63％ |
| ※株価1,727円、優待価値3,000円で試算。 | |
PER：11.23倍
PRR：0.21倍
⇒最新の株価はこちら
期末配当金の入金日は？
北日本銀行の期末配当金の入金日は6月26日でした。
↓日々株ネタをつぶやいております。よかったらフォローお願いします!!!!
ポチッてくれると
嬉しいです
m(__)m
【おすすめ証券会社】株主優待タダ取り（クロス取引）するなら
 1日あたり100万円まで手数料が無料 |
|
 1日あたり100万円まで手数料が無料 |
|
信用取引手数料無料 |
|
|
|
|
|
|
岩手県が地盤で県内では2番手の第二地銀。地銀中下位行。 1942年に岩手無尽と盛岡無尽が合併した岩手興産無尽が発祥。 盛岡市に本拠置き岩手県を中心に青森、 秋田、 宮城、 福島に店舗を展開しており個人向けのシフトを強め、 相続手続き代行の紹介業務なども開始。